ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

本日は

 

大和郡山市 現場

 

安堵町 現場調査

 

大和郡山市 現場

 

斑鳩町 現場

 

斑鳩町 メンテ確認

 

斑鳩町 完了確認・ご挨拶

 

三郷町 現場調査

 

 

その後、帰社。

 

 

沢山回っているようですが

 

それぞれが斑鳩町を中心として近い現場なので効率がいいです…!

 

 

早く帰って来れたので
これから五條の現場へも行ってきましょう。

 

 

こちらは往復2時間、ちと効率が悪くなりますが…。

 

 

 

 

 

 

とりあえず年末なのでドタバタやっておるのですが

 

来年の話も色々と頂いておりまして
これまた楽しみな一年になりそうです…!

 

 

 

さて、本日の現場です。

 

 

P1030970

 

 

まだ4日目ですが、ハイペースで進んでいますね。
お客様にも出来るだけ早く駐車していただけるように工程調整してまいります。

 

 

 

 

P1030965

 

 

こちらは先週の植栽工事の現場。
本日は仕上げの作業を行っています。

 

 

 

 

良い年を迎えられるよう

 

しっかりと進めてまいります…!

 

 

 

 

 

 

昨日は当社の忘年会。

 

ご出席の皆様方、お疲れ様でした。
充実した1年を振り返り、私もしっかりと飲ませていただきました。

 

社長なもんで、はじめに挨拶がある訳ですが

 

 

忘年会の挨拶にも新しい「継続」を盛り込もうと思いまして
来年のスローガンを発表しました。

 

実は今年から年初にスローガンというものを掲げています。

 

今年のスローガンは「全員一丸」というものでした。

 

スローガンを掲げたからと言っても、何もその年だけの事ではありませんし
かけ声だけで終わるように思われるかも知れません。

 

プロ野球チームにもスローガンがありまして

 

来年の阪神のスローガンは

 

「Go for the Top  熱くなれ!」

 

ファンからすれば、まあ何でもいいわけで
鳥谷などは「今まで熱くなかった訳じゃないし…」と興味薄のコメントをしたようで…

 

スローガンなんて、その程度のものかと思ってしまうところもあるのですが

 

意外にこれが

 

会社経営という観点から見て、結構いいものなんです…!

 

 

スローガンを掲げることによって

 

少しかも知れませんが、行動が後押しされる感じがするのです。
例えば「全員一丸」を掲げたことによって

 

全員での展示場清掃の時間をとったり
今までしていなかった懇親会を催したり

 

ほんの僅かですが行動にも表れた部分もあったんですね。

 

 

何か新たな取り組みをするときに、「今年のスローガンが~だから」と気分的に後押しされる訳です。

 

 

意外や意外、スローガンも会社経営に効果あり…です。

 

そして新たな年を迎える、というタイミングを生かして新しいスローガンを掲げることにより
また新たな角度から取り組みを考えていけると思っています。

 

 

そんなわけで、これを「継続」しようと。
そして、皆により周知するために忘年会という区切りで発表することにしました。

 

 

来年のスローガンは

 

 

「日々成長」

 

 

何てことのない言葉ですが

 

これまた新たな角度から

 

色んな取り組みをしていけそう…ですよね?

 

 

 

スローガン、いいねえ~!

 

 

 

 

 

 

「あんた、プロやなあ。」

 

 

本日、植栽工事に行ってまいりました。
陣頭指揮を執ってのフル植栽です。

 

まさに、私の腕の見せ所です。
この時はいつも私も楽しくて仕方がありません…!

 

 

植栽そのものは

 

いつも通りですが、とてもいいものが出来ました。

 

 

植栽というもの自体の良さ、素晴らしさがありますから
植栽工事というものはお客様に大変お喜びいただく事が多いのですが

 

 

私のフル植栽は感動いただく事も時折あり、そういった意味でもとても楽しい仕事です。

 

 

お客様は用事からお帰りになられ、できあがった庭を見て私にかけていただいたのが冒頭のお言葉でした。

 

 

今日のお客様は会社経営をされている方と言う事もあり
仕事というものに対しての考え方をお持ちの方です。

 

そんな方だけに、「プロ」という言葉を使われたのだと思います。

 

 

 

「プロ」

 

深い言葉です。

 

 

もちろんプロとしての自信を持ってやっているつもりですが

 

植栽について頂いたお言葉だけに、私にとってもこの上ないお褒めのお言葉でした。

 

 

こういった植栽については

 

私は誰からも教わっていません。

 

和風の庭を作ってきた庭師の方は
よく「洋風は、ようわからん」と仰られます。

 

 

教科書もありません。あったら欲しいです。

 

本に載っているような色んな事例を見て参考にもしますが
植栽材料は、カタログを見て仕入れるような単純なものではありませんので簡単にマネできる訳ではありません。

 

 

もちろん、伝統的な和風の作庭のエッセンスはありますから
それは取り入れてやっていますが

 

基本的には自分で考えて、試して、積み重ねて体得してきたものです。

 

 

それをこうして認めていただいた訳ですから

 

 

改めて自信を深めさせていただいた次第です…!

 

 

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

昨日のブログにも予定を書いていましたが

 

五條市⇒葛城市⇒橿原市⇒広陵町⇒大和郡山市⇒奈良市

 

と回りたかったのですが

 

奈良市の現場だけ辿りつけず…夜には打合せで帰社せねばならず、断念。

 

 

P1030946

 

橿原市で本日着工の外構工事の現場です。
本日は掘削、ブロック積みとレンガ積みの準備等。

 

 

 

P1030945

 

土曜日に私が植栽に参ります。
この現場が植栽でどう変わるのか…お楽しみに!

 

 

P1030947

 

2階バルコニーに屋根テラスを工事中。
見上げれば…白い雲でした。

 

 

P1030943

 

こちらでも本日着工しています。
ユンボがどれだけ動けるかが、現場ではとても重要です。

 

 

 

明日は奈良市行きます!

 

師走らしく道路が混んできているように感じるのが気になるところですが…。

 

 

 

 

 

 

本日の現場です。

 

P1030935

 

昨日着工の現場。
植栽もお任せいただいており、とても楽しみです!

 

 

P1030932

 

昨日でタイル工事完了。
アクセントのラインもイイ感じです。
本日洗い出し面の仕上げと全体の清掃を行い、完了です!

 

 

P1030937

 

カーポート工事完了。
YKKの「レイナポート」というカーポートです。
半透明ですが「トーメイマット」という色の屋根材です(説明するときややこしい!)。

 

 

 

このところ現場写真ばかりのブログですが
普段私がどんな仕事をしているかを、最もお伝えできるんじゃないかと思ってご紹介しています。

 

 

 

明日も着工現場があり、先ほどまで職人さんと明日の段取りを確認していました。
今年を乗り切るにあたって、明日がある意味ピークかも知れません…!

 

 

明日は

 

 

五條市⇒葛城市⇒橿原市⇒広陵町⇒大和郡山市⇒奈良市

 

 

という南から北への移動。

 

 

気合を入れて走ります!

 

 

 

 

 

 

今日も奈良県内で各方面を走り回っております…。

 

before
p

 

 

after
pn

 

 

2台駐車がギリギリだった駐車場を拡張し、お客様用のスペースも確保しました。
このような設計にもってこいのカーポートが「UスタイルⅡ」(三協立山アルミ)です。

 

奥に見えるのはガーデンラウンジ・ココマ。また改めてココマの方はご紹介いたしますね。

 

 

 

P1030916

 

中古で購入された家という事もあって、元あった芝庭も荒れてしまっていたものを
キレイに作り直しました。

 

 

 

P1030914

 

こちらも古い植栽が鬱蒼としていた庭を、愛犬のためのドッグランに。
こちらも芝生がグリーンの絨毯になるのが楽しみです。

 

 

 

P1030920

 

こちらは洗い出し工事が完了、タイル工事に入ったところです。

 

 

 

ちょっと回り切れなかったところもありますが

 

明日も駆けずりまわりますので…よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

ソフトバンクの和田がFA宣言して大リーグ挑戦、そして同じく杉内がFA宣言して巨人移籍濃厚のようです。
二人ともダイエー時代からホークスを支えてきたWエースです。

 

私にとっては、あの03年の日本シリーズで煮え湯を飲まされた二人ですので、あまり印象は良くないのですが
ま、他球団の事なのでさほどの興味があるわけではありません。

 

それにしてもホールトンも含め3人のローテーション投手が流出したら、チームとしては大変な事ですね…。

 

 

ま、しかし

 

それも一つのバランスのようにも思います。

 

 

阪神が暗黒時代のさなかドラフトでの有望新人を願う中
それをあざ笑うかのように当時のダイエーは有望選手を獲得してきました。

 

 

93年に東都のスラッガー・小久保を逆指名で獲得
94年の城島は大学進学を突如翻しての単独指名、入団
96年に井口を逆指名で獲得
00年は山村、山田の1位級二人を自由枠で獲得(⇒この二人は活躍しませんでしたが)
01年は寺原を抽選であてた上、1位級評価だった杉内を囲い込んで3位で獲得
02年は和田と新垣の1位級二人を自由枠で獲得

 

 

この辺までもう、やられたい放題だった訳です。

 

早稲田の和田なんて、今なら間違いなく抽選です。4球団くらいきていたと思います。

 

(当時の評価で言えば木佐貫(⇒巨)も競合クラスの評価。永川(⇒広)、久保(⇒巨)、加藤(⇒オ)あたりも評価が高かった。ちなみに阪神も和田、木佐貫獲得を目指したが敗れ、杉山、江草が自由枠。下位で久保田、後に久保(⇒社会人⇒ロ)が合流。)

 

 

結果、順調に主力選手を獲得してホークスは投打とも豊富な陣容となり
今にいたるまで黄金期となっていったのです。

 

テレビで解説者が「ホークスは松坂世代(⇒和田、杉内、新垣)でローテーション組めますからね~」なんて気楽に言っているのを、私などは地団駄踏む思いで聞いていたものです。

 

 

そりゃあ、和田獲りたかったって…。
杉内も全日本に名前を連ねたれっきとした逆指名候補だったんです。
新垣なんて高卒時点でオリックスが1位指名した投手でしたし。

 

それら全部ダイエーに獲られていったんです。
何で巨人とダイエーばかり…、そう思ったもんです。

 

 

そんな経緯のあった和田と杉内がホークスを去るときが来たようです。

 

 

当時の私の思いからすれば

 

ドラフトであれだけいい思いをしたんだから

 

その反動もあっていいんじゃないかと…それが先ほど書いたバランスという意味です。

 

 

 

ドラフトウォッチャーの阪神ファンの戯言でした…。

 

 

 

 

 

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