ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティの植田です。

 

ふーっ、心地よい疲れ。

 

内容の濃い1日でした。
今日のブログは小学生の日記じゃないですが、あったことを並べ立てます。

 

朝礼で新メンバーのIさんの紹介。当社のブロック職人班がこれでパワーアップ!Hさんとのパワフルコンビで工期もスピードアップできそうです。

 

市内の除草現場で現場写真撮影。現場監督の援護のため、この現場は私自身が監督です。年間管理なので、まだまだ先まで続きます。

 

木津町・O邸へ。今日は結構な数の職人さんが入っている。暑いけど頑張ろう!

 

奈良市・P社展示場へ。K監督、采配ご苦労さまです。見事な現場の納め方、すごいです、工種が多くて工程管理が大変ですが、よろしく頼みます。

 

時折電話で打合せ。井上定さんと秋のフェアの相談。三協アルミさんと秋のフェアの相談。展示品も充実できそうですね!

 

生駒市・N邸へ。今日から加入のIさんとHさんの期待のコンビ。順調に進んでいるようです。

 

天理市・H邸へ。南欧風の美しいお家です。家にしっかりフィットした外構にできそうですね。できあがりが楽しみです。

 

会社へ戻る。一時休憩、と行きたいが、そうは行きません。事務担当に指示事項、確認事項などの業務。

 

再度、市内の除草現場へ。本日の進行を確認。まずまず予定どおり。

 

会社に戻る。K氏来訪。秋のフェアの趣旨を語り、コラボレーションが実現できました。予想以上にすごい人。ビジネスの先輩としても大いに勉強させてもらいました。

 

社内会議。工程はおかげさまでビッシリ。職人さんの交通整理だけでも大変。しかし、しっかり手配できていますよ!お待たせしない当社の施工体制が整いつつあります。工程打合せの後は秋のフェアの打合せ。エクシオールの特価販売も決定です。ぜひお客様に感動の商品をお届けしたいです。

 

さて・・・まだ終わってない!K邸のお見積りですね。これからすぐやります。今日できることは今日やる!仕事の鉄則ですね(私には上司がいないので甘えがでないように引き締めねば)。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

水不足が叫ばれる中でのまとまった雨となり、恵みの雨となったのでしょうか。四国のダムでは貯水率が0%になったという話もありました。たまたまの雨不足であれば良いのですが、これが地球温暖化と関連しているとすれば怖い話とも言えます。「環境」というキーワードはますますビジネスの世界でも重要になってくるかもしれません。

 

さて、今日は嬉しいことに、またまた心強い仲間が増えました。ブロック職人のIさんが明日からきてくれることになったのです。

 

職人さんなんだけど、先日は時間が経つのも忘れるほど話が弾みました。すごく話しやすくて、よく笑って、人当たりが良いのです。これならきっとお客さんに対する印象もバッチリだと思います。もちろん、腕あってのことですけど、そちらの方も大いに期待していますよ、Iさん!明日から入るN邸、私も覗きにいきますね。

 

ありがたいことに、秋からは非常にたくさんの現場が控えています。また、11月にはリフォームフェアを行い、大きな目標を掲げています。大風呂敷広げていますが、全て現場の職人さんあっての話。Iさんが加わってくれて、本当に心強い限りです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

新たな出会いがありました。
ビジネスをやっていて、本当に楽しいと思える瞬間です。
また、心強い味方(って勝手に言ってますが)が増えました!

 

今日は写真家のK氏と打合せを行いました。
秋のガーデンリフォームフェアに向け、リーフレット作成に向け、またHP作成に向けて後々まで使えるこだわりの写真を残そう、という思いから専門家に依頼することにしたのです。

 

しかし、K氏はそんな「写真家」という枠組みを越えた方でした。今日は私に色んな話をしていただきました。写真のみならず、秋のフェアの内容、HPの在り方、リーフユニティそのものの在り方について、まで。

 

こんなコンサルティングまで受けていいんだろうか、と恐縮です。本当にありがとうございました。

 

秋のフェアのチラシ作成も本格化です。写真家K氏、KデザイナーのKKコンビの結成で、春よりも良いものが創れそうです。もちろん、私次第ですが。

 

スタッフに募った意見も集まってきた。うーん、なるほど。そんな反省点もあったのか。

 

熱い夏になってきました。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

さて、今日は社内研修を実施いたしました。

 

東洋エクステリア大阪ショールームへスタッフ総勢14名で伺いました。
TOEXさんからはエクシオール販売に焦点を絞ったお話をいただき、大変参考になりました。また、ガーデンアートスタジオの中野様からは、ガーデンデザインのポイントのお話をしていただき、こちらも大変勉強になりました。

 

当然ながら、会社の発展のためにはスタッフの力が欠かせない。私には、自分が成長するだけでなくスタッフも成長させていく義務がある。

 

今日の研修を通じて、一人でも、二人でも、何かを感じていて欲しい。今日は決して慰安旅行に行ったのでも何でもない。人の話を聞いて、様々なものを見て、何かを感じ、考え、そして動き出さねばならない。そして、この動くというのが一番肝心なのだ。評論家活動は一切評価されない。誰がどのように動くか、私はしっかりと見ていく。

 

もちろん、私が一番に動かねばならないことは言うまでもありません。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

午後から、得意先D社の行事で大阪へ電車で行ってきました。
私は時間に余裕を持って行動する気質なので、ついつい早めに出発します。今日も目的地に早めに到着してしまったので、フラッと立ち寄った本屋さんで見つけたのがブログタイトルのこの一冊。

 

「商売は心理学」 かんき出版 桑原聡子著

 

顧客サービス、顧客満足を実現するために全国の大小問わない小売店や飲食店などが実際に行っているサービスを紹介してくれています。「心理学」という学問的なことは決して重要なイイタイコトではなく、「こんなことまでやってるんだ」という事例から学ぶことが多いのでは、というのが主旨の本かと思います。

 

 

私にもいろいろとヒントになったことが多かったのですが、特に印象に残った内容を紹介します。

 

オートバイのハーレーの社長は「自分たちのビジネスはオートバイの販売ではなく、オートバイをコアとして展開するレジャー産業であり、サービス業である」といっているのである。ハーレーの愛好者たちはハーレー購入後の「ハーレーライフ」、すなわち豊なエンターテインメントライフを創造するために、年間平均40万円もの追加投資を重ねるのだ。その投資を誘発するさまざまな企画(アクセサリー・イベント含む)、受け皿づくりをハーレーは「そこまでやるの」といっていいくらいきめ細かく、またユーザーの心を動かさずにはおかない心配りの内容まで用意しているのである。ハーレーのユーザーたちが手にしたいと思っているものは、この楽しい世界なのである。この世界を手に入れたいがためにハーレーのオートバイを購入するのである。

 

 

いかがですか?私にとってはヒントというよりも、頭の中でキラッと瞬くものがありました。うーむ、なるほど。そこまで行ったらすごいよなあ。でも当社の売っているものは「ライフ」そのものなんですよね。そういえば、あんなことも面白いし、こんなこともやってみたらどうだろう・・・。

 

よし、やるぞ、「リーフユニティライフ」を創ってみよう!
当社で、ガーデン&エクステリアを施工した後の楽しい世界、素晴らしい付加価値ですね。
考えるのも楽しそう!

 

また、これが実現できる頃には私の大きな目標は達成できているに違いない。

 

思っているのと、実行するのは大きな違い。これを形にできるかどうか、全て私次第ですね。頑張ります。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

夏が来れば思い出す♪

 

とはよく言った(歌った)もので、夏の思い出って何か特別な色がついているような気がしませんか?

 

今日は以前、私が学生時代に講師をやっていた稲田塾のことを思い出しました。生徒たちが夏休みに入ると、夏期特訓と称して毎日のように授業があります。

 

普段は塾ですから夜に授業をするのですが、夏休みは朝からです。何か普段と違った独特の雰囲気の中で朝から晩まで授業が行われます。私も多いときは毎日70分の授業を7コマやってました。さらに自習している生徒の質問に答え、回収したテストの採点、また翌日の授業の準備…毎日が深夜まで勝負です。

 

振り返ってみれば、私の人生の中でも、本当に充実して輝いていた時期だったように思います。もはや、バイトとか仕事とかそういうモノを超越した毎日。

 

会社勤めのときには忘れかけていた感覚。

 

経営者となった今、かなりその時の感覚に近づいてきました。でも、まだまだできる。今日は思い出すとともに、反省です。まだまだこんなもんじゃないはず。頑張ります。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日は、盆休みということで社内のゴルフコンペをやりました。

 

ブログですんで、たまには私の趣味の話もしますね。
えっ、別に興味ない?そう言わずにお付き合いください。

 

私はゴルフを学生の頃からやってまして、もう14年もやっていることになります。
しかし、下手です。

 

これまで、もう、屈辱の連続。スコアでいうと、120前後。これくらいのスコアって、プレーしていて正直ツライもんがあります。OBやチョロが頻発し、時々ナイスショットもあるものの、なかなかスコアにつながらない。下手をして130くらい叩いてしまうと、ゴルフ歴1年とかの人にも負けてしまったり。コンペに行っても中途半端でブービーにもならないけど、商品なんて滅多にもらえない。なんか、心底楽しめないんですよねえ。

 

もちろん、一生懸命練習したりする訳ではないので、自業自得以外の何者でもないんです。さらに私は元来スポーツは苦手です(自虐的ですが)。

 

しかし!なんと!

 

きょうは!!

 

自己ベスト更新!!!

 

 

 

 

103ですけど、ハーフもベストで50が出た!
これはもう、40台が見えてきたんちゃうん!?

 

40台なんて、夢の又夢…なんて思っていたのに…!
亀のような歩みでしたが、私にもとうとう夢の40台が見えてきた!

 

すいません、今日のブログはこれだけです。
それくらい嬉しかった! 

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

さて、前回に続き資格試験の話ですが、資格の意味ってどうなんでしょうか。

 

非常に結論的な言い方をすれば資格をとっても、実際の仕事には「ほとんど役にたたない」
ということが言えます。

 

なぜなら、前回のブログでも書いたように、合格ラインが6割というケースが多いため、中途半端な知識で合格できてしまうからです。中途半端な知識は試験終了後、急速に忘れます。実務で滅多に使わない知識はまず定着しません。

 

そもそも、完璧に100点を取るほど知識がついたとしても、実務で役立つのはその2~3割程度じゃないでしょうか。そのうち6割か7割しか身についていない上、更に忘れる。結局役に立つのは1割以下、下手をすれば1%かそこらになってしまうんじゃないでしょうか。

 

それでも私は数々の資格に挑戦してきました。

 

何故か!?

 

もちろん、会社勤めのときは自己PRの思いも大いにあったと思いますが、それ以上に考えていたのは、「1%だって100回挑戦すれば100%分の何かが残る」と考えていたからです。

 

例えば、財務という分野については私は金融機関に勤めていたこともあり、様々な角度から幾度となく資格試験を受けました。合格したとはいえ、本当に残る知識は各々の試験ではわずかしかありませんでした。しかし、幾度もいろんな勉強をしたおかげで1%の積み上げが30%くらいは積み上げられたかな、と思っています。

 

本当に実務で必要な知識はやはり実務を経験すればすぐに身につきます。逆に、資格などなんの頼りにもなりません。しかし、実務を経験できなくても、資格試験は知識を身につける一つのチャンスです。チャンスは最大限に生かす、ただそう考えるだけのことです。

 

また、資格試験には知識とは別次元の意味があると考えます。

 

すなわち、「目標達成能力」

 

合格に必要な方法を考え、合格までの距離感を掴み、逆算して今やるべきことを為す。

 

ビジネスそのものの考え方ではないでしょうか。

 

今、私は人を採用する立場にありますが、資格を持っている人に資格試験の知識など一切期待しませんが、「目標達成能力」を評価します。資格マニアは要りませんが、資格試験に合格できる人は何か可能性を秘めていると考えています。

 

 

 

 

 

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