ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

昨日はリックCADのリックさん主催「RIK SQUARE」に参加してまいりました!

 

 

 

最大のテーマとして

 

 

「人が集まる場所」

 

 

弊社の最大の強みでもある展示場運営について

 

深く考えさせていただける良い機会となりました。

 

 

また、今回は弊社スタッフも同行してもらいました。

 

スタッフも感じるところが色々とあったようで、これまた貴重な機会となりました。

 

 

 

会場が新大阪ということで

 

移動時間含めて時間的にも結構かかったのですが、時間を割いた価値があったように思います。

 

 

 

 

広さ自慢の弊社展示場ですが

 

本当に、まだまだです。

 

 

 

そして伝える努力、これもまだまだ。

 

 

 

そして、もう一つ。

 

 

しれっと大発表なのですが

 

実は…自社でセミナー開催を企んでいます。

 

 

 

セミナー運営についても、準備が必要です。

 

RIKさんの運営も、これまた参考にさせていただくことができました。

 

 

 

 

RIKさん、貴重な機会をいただきありがとうございました!

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます。(57日目)
 

 

 

 

 

 

先日、社会保険労務士事務所さんと顧問契約を結びました。

 

 

 

この分野については

 

少々遅れていたということだったのかも知れません。

 

 

 

良くも悪くも、自由で柔軟性のある運営でずっとやってきました。

 

 

しかし、ここにきて新卒採用への取り組みなどもあり

 

色々な整備が必要なタイミングとなってきていました。

 

 

 

そんなタイミングで経営者仲間にアドバイスとともに社労士事務所を紹介をしてもらったのです。

 

 

 

数回の打ち合わせを経て

 

 

アッというまに様々な整備が進み、そして全くこれまで手付かずだった各種助成金についての取り組みも準備をしていただいています。

 

 

 

なんとまあ、楽なこと楽なこと(笑)。

 

 

これまで、各種の手続き等は自社でできるだけやってきておりまして

 

いわゆるサムライ業の方々のお付き合いと言えば顧問税理士さんだけでした。

 

 

 

しかし、よく分かりました。

 

この分野は断然、お任せした方がいい。

 

会社のとってのメリットがメチャクチャにあります(^^)

 

 

 

チラシを作ったりホームページを作ったりするにも、絶対に自分で考えないとダメですから私は「お任せ」という言葉を発すること自体がほぼありませんでした。

 

 

しかし、この分野は「お任せ」の連発です(笑)。

 

 

これでまた未来へ向けて、一歩も二歩も前進できました。

 

持つべきは顧問社労士ですね…!

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます。(56日目)
 

 

 

 

 

 

9月。

 

 

実は私が今の仕事に初めて触れたのが12年前の9月でした。

 

 

あれから12年。

 

 

 

12年前の事も、12年間の事も語りつくせないのですが

 

会社としてハッキリとした変化としては「お得意先様の増加」ということになると思います。

 

 

 

12年前に私が事業承継したときのお得意先様は3社、いずれもハウスメーカーといわれる会社さんでした。

 

 

その後、ひょんなことからのご縁でお得意先様が増えてきた歴史があります。

 

 

 

たまたま新しい店舗進出現場に出くわして、その場で訪問したハウスメーカーさん。

 

事業の拡大に際してわざわざダイレクトメールで業者募集のお声をかけてくださった工務店さん。

 

ご担当者さんが個人的に弊社イベントに来られたことから繋がった不動産屋さん。

 

お得意先様から転職した先から弊社にお声をかけてくださった不動産系リフォーム会社さん。

 

住宅展示場の工事をさせていただいていて、その担当者さんからご紹介いただいたハウスメーカーさん。

 

個人的な私の知り合いの外構工事をした際に接点があり、後日お声をかけていただいたハウスメーカーさん。

 

お得意先様から転職した先から弊社にお声をかけてくださった工務店さん。

 

私の個人的な友人の知人ということで紹介いただいた不動産系リフォーム会社さん。

 

 

 

今ではそんなご縁に溢れた会社になりました。

 

 

 

飛び込み営業的なことをしたのは最初の一社さんくらいで

 

殆どが人のご縁からご紹介いただいたり、お声をかけてくださったりでご縁を頂戴しています。

 

 

 

なので、実はあまり「新規開拓」営業ってしてこなかったのですね。

 

 

これまでの自然体でも十分に各方面のご縁をいただいてきました。

 

しかし、ここらで能動的な動きを出していこうという方針をたてています。

 

 

 

我々の担う外構エクステリア工事を必要とする一般のお客様は本当に沢山いらっしゃり

 

そしてその窓口となる住宅関連会社さんが奈良県中に沢山あるのです。

 

 

 

そんな住宅関連会社のお手伝いをするのが我々の役割です。

 

 

さらなるお得意先様とのご縁を願って
色々と取り組んでいきます…!

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます。(55日目)
 

 

 

 

 

 

新卒採用に取り組まなければならない理由。

 

それは言うまでもありませんが、人材の安定確保のためです。

 

 

ここでいう新卒採用とは大学生の新卒採用です。

 

弊社でいうならば営業・現場管理を担う第一線の職種です。

 

 

 

我々の業界というのは元来個人事業が中心なため、経験者が求職してくるという事自体が滅多とないんですね。

 

そうなると、未経験から育てるという事になります。

 

 

中途採用で優秀な人が来てくれることがない訳ではなく、弊社でも第一線で動いてくれている社員さんは皆中途採用です。

 

 

しかし、一方で入社しては退職していったケースも少なからずありました。

 

 

 

そんな中、高卒で6年前に入社した職人、しかも女の子が真面目にコツコツと続けて成長してくれました。事情あってこの春に退職しましたが、別に同業他社へ転職したわけではありません。

 

さらに昨年高卒で入社した二人がこれまたスクスクと成長してくれているのです。

 

 

そして、よく言われることかと思いますが

 

 

変な思い込みや自分の型がなく、素直なんですね。

 

新しい風が吹いて空気が変わったようにも感じます。

 

 

彼らは変なやめ方をする心配が全然ないのです。

 

 

 

 

 

そしてもう一つ。

 

 

 

 

 

新卒採用は毎年やらないと絶対に意味がないと思っています。

 

しかし、毎年やると社員数が増加し続けます。

 

 

すなわち、小さな会社の新卒採用とは会社が成長し続けることが絶対的な条件なんですね。

 

そして社員さんの給料を上げていくというのも、これまた当然会社が成長し続けることが絶対的な条件となります。

 

 

これが、企業はある一定の規模まで行くと定年退職する社員さんと新卒入社する社員さんの数がバランスすることができます。

 

 

すると、総人件費がバランスします。

 

 

ここが大きなポイントです。

 

 

ここまでくると

 

社員さんが昇給し続けるシステムを作り上げてかつ、現状維持でも会社が継続可能なステージに到達します。

 

 

 

私はここを目指すのが会社の規模感としての目標なのです。

 

 

毎年、新卒採用の社員さんが入社しては彼らを教育して成長させる「型」ができている。

 

そんな会社にしたいのです。

 

 

 

そのために

 

 

大阪なんです。

 

大阪の大学に求人を出さないといけないのです。奈良とは大学の数が大きく違います。

 

 

そこにスピードの差が必ず出てきます。

 

 

そしてもちろん、中途採用をする場面もあるでしょう。

 

ここでも大阪の会社ならではの強みが出ます。

 

 

 

大阪府下への営業所開設の後に私が見据えているのは

 

大阪の会社にしていくことです。

 

 

本社機能をどこまで移すかという点については考える必要はありますが、営業本部や採用の拠点は必ず大阪となります。

 

 

そうやって新卒採用に取り組んでいくつもりです。

 

 

 

改めて

 

 

大阪というエリアを見ていきたいと思います。

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます。(54日目)
 

 

 

 

 

 

未来のために…という事を前回書きました。

 

 

では、どんな未来を私が描いているのか?

 

いわゆるヴィジョンは?

 

 

 

今日はそのあたりについて書きたいと思います。

 

 

 

中期ヴィジョン。

 

 

売り上げや利益も考えていますが、最も大きな柱は「大阪進出計画」です。

 

4年後には「大阪営業所(仮称)」を堺市内に開設いたします。

 

 

 

なぜ堺なのか?

 

その答えは簡単です。

 

 

我々が取り扱う住宅外構は大阪市内には少ないからです。

 

これは敷地条件的な部分によるものですね。

 

 

 

住宅外構は堺市以南に、その需要があります。

 

そして既存得意先様の拠点も堺市内に点在しています。

 

美原、深井、そして中百舌鳥など。

 

 

いわゆる「泉北」と呼ばれるエリアです。

 

 

 

 

そして地理的条件。

 

奈良県桜井市から阪和道の堺インターチェンジまで約50分。

 

 

ちなみに奈良市へ行くのに約50分かかりますし、生駒市だと一時間以上かかります。

 

 

全く負担にならない距離です。

 

 

 

ここではB to C は当面考えていません。

 

B to Bのための拠点となります。

 

 

 

そして、なぜ堺に拠点を作る必要があるのか?

 

もちろん会社の成長のためなのですが、実は売り上げ規模としての成長ならば拠点などなくてもいいんです。さほど遠くもありませんし、実際既に堺に限らず大阪府下で多くの現場をてがけています。

 

 

 

大阪進出の理由は

 

 

「新卒採用できる会社にするため」

 

 

なんですね。

 

 

 

 

奈良県桜井市。

 

 

とーってもいいところなんですが、要するに田舎なんです。。

 

ここで「採用」となるとハンデが大きい。

 

 

「採用」は「営業」に比べて遥かに厳しい競争があります。

 

「営業」は同業他社だけが競争相手ですが、「採用」はいわば世の中の大企業全てが相手となるわけですから。

 

 

会社の成長にとって何より大事な人材確保のため、ここは踏み出さないといけないと思うのです。

 

 

 

では、なぜ新卒採用なのか…?

 

 

ここについては次回書くことにしましょう。

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます。(53日目)
 

 

 

 

 

このところ

 

 

未来に向けて、手ごたえを感じることが続いています。

 

新しいお得意先様とのご縁、そして新しい仲間となってくれるであろう人とのご縁。

 

 

 

決して目先の利益とかではなく

 

いずれも10年、20年先にご縁が続いているかも知れないのです。

 

 

 

そして、それらは自らの能動的な行動によって呼び込めたものでもあります。

 

動けば動くほどご縁があるものです。

 

それを改めて実感できたことは、これからの自信にもなります。

 

 

 

 

そして社員さんの成長。

 

またチーム制を導入したことにより、社内に新たなコミュニケーションが生まれている。

 

これも、これからの10年、20年が楽しみです。

 

 

 

 

こうやって未来を見ているからこそ、頑張れる。

 

 

未来のために…頑張ります!

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます。(52日目)
 

 

 

 

 

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