ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

明日までフェアやってます。

 

 

行事・イベントに押されてか、過去に比べるとやや苦戦気味のフェアですが
お客様からは多岐に渡り本当に様々なご相談を頂戴します。

 

 

植物関係は様々ですし

 

 

目かくしは定番で

 

 

中古住宅を買われて、というケースや

 

 

昔から手つかずの部分が残っていて、というケースや

 

 

既に施工済だが一部の施工のやり直しを考えておられるケースなど

 

 

 

 

多種多様の悩みや相談事があります。

 

 

もちろん現場を見ないとわからないことも多いのですが
できるだけ参考になるようなお話をしています。

 

 

単に商品を販売する、というだけではないだけに
トークが難しいところなんですが

 

 

全開で頑張っています。

 

 

 

ラスト1日。

 

新たな出会いに期待しています。

 

 

 

 

 

 

10月度の全体朝礼を実施。

 

 

「当社の経営理念は?」

 

 

と問わせていただきました。

 

 

 

8月の経営理念発表会で
職人の皆さんには説明させていただきました。

 

覚えているかな~、と心配していたところ

 

 

キーワードは何とか答えられたものの
センテンスとしては出てこなかった方が数人おられ

 

 

3人目を指名したのですが

 

その瞬間に挙手した職人さんが別にいたのです。

 

 

結局3人目に指名した人が答えられたので、挙手してくれた職人さんに発言してもらうことはなかったのですが

 

 

自ら挙手してくれたことが嬉しかったです。

 

 

30人以上集まっている中で自ら挙手して発表するという行動は
誰にでもできるものではありません。

 

また、答えに絶対の自信がないとできません。

 

 

この職人さんはきっと、経営理念がしっかりと頭の中に入っていたのでしょう。
そして、それを理解してくれているものと信じます。

 

 

前向きな姿勢が素晴らしいです。

 

感謝です。

 

 

 

もっと全員がしっかりと理念を共有できるよう

 

私も語り続けます。

 

 

 

 

 

 

「『外構、リーフユニティさんでしはったんですね』って言われました」

 

 

今日は色んなお客様とお話をして
とても楽しい1日だったのですが

 

 

このお言葉は

 

 

メチャメチャ嬉しかったッス。

 

 

 

多分、聞いた瞬間に私の顔は相当ニヤけていたことでしょう(笑)。

 

 

 

何なのかと言うと

 

 

ご新築で新たに引っ越しされてきたお客様が、地域の清掃作業に初めて参加された、というシチュエーションです。

 

 

そこで「○○です。」と自己紹介されたお客様に対して、ご近所の方が仰られたのが冒頭のお言葉。

 

 

 

当社のOB施主様が近所におられるのですが、恐らくはその方だったのでしょうか。

 

 

初めてお会いされるOB施主様同士の共通の話題として、リーフユニティのことが話されるということが何とも嬉しいわけです。ある意味奇跡的なことです。

 

 

 

リーフユニティは、その名前が世に出てから未だ4年半ほどです。

 

 

その前身になった会社や親会社は設立25年程ですし、私の亡き父の創業以来ということになると30年以上の歴史があります。

 

 

しかし、エンドユーザーショップの「リーフユニティ」の歴史はまだまだ浅く、地域のお客様にどれだけ名前が売れているかというと

 

 

 

これまた全くの道半ばなわけです。

 

 

ランダムに10件飛び込み訪問しても、リーフユニティを知っている人は1件もないのが恐らくは現状でしょう。

 

 

 

これは

 

 

いくら業界で目立っていても

 

WEBの世界で目立っていても

 

 

何も関係ないです。

 

 

 

それより遥かにハードルが高い。

 

ここが一番難しいマーケティング。

 

そして、だからこそ価値もある。

 

 

 

 

そんな中で、リーフユニティのお客様のネットワークの広がりを少しですけど感じることのできた、ありがたいお言葉でした。

 

 

 

 

ご近所みんながリーフユニティのお客様…

 

 

なんていうのが究極の目標です。

 

 

今期はしっかりと、そのステップを踏みたいですね。

 

 

 

 

 

 

今日はあるところで、以下のような言葉を聞いてきました。

 

ある上場企業の社長さんのお言葉です。

 

 

 

「ビジネスチャンスはもう駄目かなと思ったその先に転がっている。

 

失敗する人はもう駄目だと思った時にあっさりと止めてしまう。

 

ビジネスで成功するためには自分が決めた事を続けることが一番重要だ」

 

 

 

 

それと、あるブログでイチローの言葉が紹介されていました。
(芦田社長、引用失礼します!)

 

 

小さなことを積み重ねることが、
とんでもないところに行くただひとつの道だと思う。

 

イチロー

 

 

 

 

 

偉大な方々と比べるわけにはいきませんが、私も「継続」ということの凄まじく深い真理に気付いたのが今年の初めです。

 

 

それに気付いてから、このように様々な既に気付いている人によって多く語られていることが分かりました。パッと聞いただけでは表面的にしか感じ取れなくて、よくある話程度にしか感じられなかったのでしょう。

 

 

私も実際の成功体験から学びとったことでしたから。

 

 

 

 

 

当社の経営理念は

 

 

「継続が幸福を導く」

 

 

です。

 

 

 

気付いてよかった。
多分、これで人生変わります。

 

 

 

 

 

 

どうなることかと心配していましたが
とりあえず、会社には普通に来れました。

 

いつもは7時前に集まる監督や職人さんも
今日は今現在誰もいません。

 

 

スタッフにも

 

「無理に出てこなくていいから」

 

と、声をかけました。

 

 

 

 

 

この辺りは台風も通過しつつあるようなのですが…

 

時折強風が吹いていますね。

 

 

最も心配していた資材置き場のビニールハウスも被害はないようです。

 

植木が倒れる心配もしていましたが

 

展示場内で植えてあったシマトネリコが2本こけていたのと
ハナミズキが若干傾いたくらいで済んだ模様。

 

 

このまま過ぎ去ってくれると良いんですが…。

 

 

 

 

 

 

雨、そして台風…

 

CS進出を賭けた最後の戦いに、どういった影響を与えるのか
なんて呑気な話をしている場合ではありませんが(過去最大級の台風らしい!?)

 

 

やはり直接対決が全てを決めることになるのでしょう。

 

 

で、阪神ネタを少し。

 

駐日の立浪選手など引退する選手がニュースになる季節でもあるのですが
もちろん阪神にも引退する選手がいます。

 

 

 

今のところ阪神では

 

まず何と言っても

 

 

田中秀太。

 

名門・熊本工業出身。高卒からのプロ入りで阪神ひと筋の古参。
身体能力の高さに定評があり将来を期待され、野村監督時代にレギュラーを奪取しかけた。星野監督時代にはスーパーサブとしてのポジションを確立して優勝にも貢献。しかし岡田監督時代に出場機会が激減して晩年は二軍生活を余儀なくされた。しかし明るいキャラクターからチームメートからもファンからも親しまれ、今年限りで惜しまれつつ引退。

 

監督によって、こうも処遇が変わってしまうものです。
そうは言っても、これだけの期間在籍できるだけでも凄いことです。

 

きっと彼ならプロ野球界と関わりのある仕事ができるのではないでしょうか。

 

 

そして個人的に残念なニュースが

 

中村泰広。

 

我らが奈良県出身、郡山高校、慶応大学、日本IBM野洲を経てプロ入り。
入団時からルーキーの中では頭抜けた存在として一年目から一軍でチャンスを得たが、結果を出せずに低迷。金村(暁)となぜか実績の大差がありながらトレードで日本ハムへ移籍したが、1年で退団。今年は古巣阪神で育成枠での復帰を果たしたが、左ヒジの故障が癒えず引退。

 

 

 

彼は私が学生時代に先生として勤めた塾の生徒でした(私の直接の教え子ではありませんが)。このブログにも何度か書きましたが、応援していただけに本当に残念です。

 

次なる人生は、もう決まっているのかも知れませんが
地元・奈良に戻って当社に勤めてほしいくらいです(そりゃ、無理か)。

 

 

あと、発表済のところでは

 

藤原通。

 

立命館大学からのプロ入りでしたが、プロでは一軍で出番が得られず特徴が出せませんでした。

 

 

また、戦力外通告されたのが

 

 

辻本賢人。

 

15歳でドラフト指名、という話題だけで終わってしまいましたね。
「将来性」という名の「不確実性」で選手を獲得するのはリスクが高いという例になってしまいました。この辺りは球団の編成も反省が必要なところでしょう。

 

 

そして

 

前田忠節。

 

沖原とのトレードで楽天より入団した選手です。
沖原は既に引退しましたが、一軍選手だっただけに全く一軍で使えない選手とのトレードは理解に苦しみます。最近、こんなトレードが多いです。

 

広島に行った喜田剛の交換相手も殆ど一軍で出番のないまま既に解雇されました。

 

 

 

あと、注目されるのは

 

 

ウィリアムスですか…。

 

 

 

星野監督で優勝した2003年に入団。当初、ポートという投手が抑えでウィリアムスが中継ぎだったのだが、ポートがサッパリでウィリアムスが凄かったので開幕後間もなく抑えに納まった。その後久保田や藤川が抑えに回って再びウィリアムスは中継ぎに戻って安定して活躍した。外国人投手で7年に渡っての在籍と活躍は球団史上でも他に例がないという大功労者。

 

 

 

故障もあって、来年の契約は難しそうな雰囲気です。
切れ味鋭いスライダーのイメージも強いですが、実際はストレート一本やり的な配球も多かったですね。晩年はコントロールにも苦労していた印象でした。

 

 

それと

 

 

今岡誠。

 

 

未だ何も発表されていません。
彼については後日語りましょう。

 

 

 

選手の総数が決まっていて、毎年新しい選手がドラフトで入団するだけに
とんでもなく厳しい競争世界です。

 

 

時に球団批判をする人もいますが

 

 

こればっかりは仕方ありません…。

 

 

また新たな顔ぶれになる来年の阪神タイガースに期待しましょう!

 

 

 

 

 

 

雨…、そして台風ですか…。

 

 

なかなか辛いもんがありますね。

 

今年は梅雨時期の雨は巡りよく休日や夜間に降ったりが多く
盆以降は雨が殆ど降らず

 

 

天候に悩むのは初めてかも知れません。

 

 

 

雨でも職人さんにカッパ姿で頑張ってもらっている現場もありますし
合間にウッドデッキの取付したりもしましたが

 

 

「左官」がサッパリです。

 

 

 

我々の仕事は

 

 

土木

 

ブロック

 

金物
 

 

左官

 


 

タイル

 

電気

 

植木

 

 

など

 

多岐に渡りますが

 

実際のところ、左官工事の件数が多いところです。

 

 

当社には自社職人として、自慢の「左官5人衆」がおり
相当数の物件をこなしていくパワーがあるんですが

 

 

特に左官だけは雨だとどうすることもできません。

 

 

 

 

段取り、調整、そして連絡をキチッとして
対応していきますので

 

お客様にはご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

今日は植栽工事に行ってまいりました。

 

 

植栽シーズンもこれからが本番。

 

今月は色々な植栽工事が控えており
とても楽しみです!

 

 

明日は植木市なのですが
仕入れの方も今後積極的にしていきます。

 

 

この週末にお越しになるお客様には
仕入れたての良いものを多くご案内できると思いますので

 

 

ご来店お待ちしております!

 

 

 

 

 

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