ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

先日、とある建築現場にて

 

顔なじみの別の業者さんからお声をかけられ

 

 

「こないだ、求人広告出されてましたよね?」

 

 

そう、求人広告って結構見られているものです。
下手な広告以上に効果があるかも知れませんね。

 

 

で、続いての質問で

 

 

「来ました?」

 

 

その業者さんも同じ媒体で求人を出されたことがあって、その反響について訊かれたのでした。

 

 

実際のところを申しますと

 

問い合わせ1件、約束した面接の時刻に連絡なしに現れず…でした。

 

 

 

ま、これもよくある事です(苦笑)。

 

その業者さんも、そんな事がしょっちゅうあると仰られていました。

 

 

ただし

 

 

実はありがたい御縁が一つございまして

 

 

求人広告には同時に「協力業者同時募集」と記載してまして

 

それに対して手をあげて頂いた業者さんがあったのです。

 

 

早速お会いしてお話をさせていただき

 

具体的な現場の話も進めているところです。

 

 

 

また、逆に先方の営業努力に対して逆に私が学ばねばならないと感じた次第です。

 

 

 

詳しくは書けませんが、これまでに無かったスタイルの協力業者さんとして

 

末長くお付き合いできればありがたいと思います。

 

 

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

今日から8月がスタート。

 

 

7月最終日の昨日は、地元の花火大会でした。

 

当社から花火大会の会場は結構近いため、駐車場では特等席のように見ることができます。
例年、家族も集まって花火を見ます。

 

 

花火を見ていると、私の頭の中では「真夏の果実」が流れます(笑)。

 

 

この日は

 

「夏」を感じさせてくれる日です。

 

 

 

 

 

そして8月に入ると、あっという間にお盆です。
あと、10日と少ししかありません。

 

 

 

お盆と言えば

 

 

 

学生時代に塾講師をしている頃は夏の特訓授業が休みで

 

 

「休み」のイメージでしたが

 

 

金融機関に勤務していたころは全く休みと関係がなくなりました。

 

 

 

この仕事に就いてから、普段ほとんど休むことのない私も少し休みます。

 

そんな訳でいつもと違った「夏」の空気となるのですが

 

 

さらに、昔には無かったことが一つあります。

 

 

 

 

8年前に父が亡くなってから

 

お盆は父が帰ってくる、という期間になりました。

 

 

 

祖父母と暮らすことのなかった私は、それまで先祖がお盆に帰ってくるという認識すらありませんでした。

 

 

 

今は

 

 

 

お盆の前に墓参りがあったり

 

迎え火をしたり(たいてい家内に任せきりですが)

 

お盆にお寺さんが来られたり

 

お盆に母や姉夫婦が集まってきたり

 

 

 

それまでに無かった年中行事が行われるようになりました。

 

 

 

そしてお盆は旅行に行かない、という位置づけになりました。

 

 

 

そんな行事があるがため

 

お盆は父のみならず「御先祖様」に感謝を感じる季節になりました。

 

 

 

 

今年も

 

 

夏が過ぎていきます。

 

 

 

 

 

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