ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティの植田です。

 

今日は大安吉日です。
友人の結婚式に行ってきました。

 

私も既に34歳になっていますし、それなりに色んな結婚式にも出席させてもらいました。今日みたいな出番のない結婚式はやっぱり楽ですねえ。

 

以前勤めていた会社の同期の連中の結婚式では毎回訳のわからない衣装を着てのパフォーマンス(!?)でした。
出番を待っていると、せっかくの高い料理を楽しむこともできません。思い返せば辛い思い出にもなっているような…。

 

今日は、久しぶりに顔を合わせるメンバーもあって、楽しい1日となりました。

 

友人も、そろそろ結婚し尽くしてきた感じですので、あるとすれば後は当社の独身スタッフですね。となると、出番がある…!?まさか仲人はないと思いますが…?うーん、何にせよ気を遣う結婚式になりそうですね。

 

さて、帰社してきましたので、仕事の整理だけして今日は帰りまーす。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

えらい、いっぺんに寒くなりましたねえ~。
つい最近まで暑かったのがウソのようです。

 

この気温の変化を受けて秋の紅葉もすすんでいくのでしょうね。

 

落葉樹は紅葉もみどころの一つです。

 

春に花が咲き、新緑が芽吹いて秋に実がなり紅葉する。そして枝だけになる冬も一つの風情があります。

 

庭にはこの季節感を演出する落葉樹が欠かせないと思います。

 

しかしながら、最近は常緑樹の方を希望する方も多いです。枯葉掃除が面倒くさいからなんでしょうか。

 

そうすると、一気に選択肢が狭まって、結果シマトネリコという木がバカ売れする、という状況となっていますね。確かに魅力的な木ではあるのですけど、もっと落葉樹にも目を向けてもいいのでは?と思ってしまいます。

 

落葉樹となると、選択の幅が広がります。ハナミズキ、ヤマボウシ、エゴノキは定番ですが、いずれも花や実など見どころが多い庭木です。モミジも決して洋風の家に合わないことはない。早春を彩るサンシュユもいいし、カツラの株立ちなんかも可愛らしいです。

 

秋のフェアに向けての品揃えも強化しています。
昨日のブログに書いたエクステリアだけではありません。
ガーデン&エクステリアの店として、庭木部門は当社の大きな柱であり、武器であると考えています。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

あー、今日も瞬く間に1日が過ぎてしまいました。

 

 

エクステリアメーカーの方々、今日は遠方のところお越しいただき、本当にありがとうございました。

 

フェアに向けて頑張りたいと思いますので、ご協力お願いいたします。

 

なにせ、今回のフェアは「エクステリアメーカーが大集合!」なのです。
お客様の期待に応えるべく、準備は整いました!

 

前回の春のフェアでは大きな成果と手応えが残りました。

 

予想を大きく上回る来店客がありました。
目標を上回る成約がありました。
イベントも全て上手くいき、楽しい雰囲気となりました。

 

しかし、そこには大きな反省が残ったのも事実です。

 

 

来ていただいたお客さんにどれだけのものを見せることができたのか?
お客さんに何か新しい発見を提供できたのか?

 

今回は絶対にお客さんに言わせたいセリフがあります。

 

 

「へぇ」

 

 

ムダ知識というわけではなく、興味・納得・感動のこのセリフを言わせたいのです。

 

エクステリアの大展示会はその一つに過ぎない。
様々な興味・納得・感動を用意してお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日から県立図書情報館の現場に入りました。
11月のオープンを控えてのメンテナンスです。

 

ここは、私には非常に思い入れの深い現場です。

 

ここでは、今年の1月から3月の間に植栽工事に行きました。

 

県発注の所謂公共工事ですので、入札において落札したのですが、それまでの経緯や落札後の完工に至るまでの日々は本当に忘れることのない思い出となっています。

 

そして、私を大きく成長させてくれた。

 

当社のめざす道は、決して公共工事にすがる建設業ではありません。
そういう意味ではこの工事は私たちが日々目指している内容とは全く違います。

 

しかし、それでもこの現場は一生忘れることはないでしょう。

 

図書館ですので、今度家族も連れていきたいと思っています。
そして、子供たちに「この木はお父さんが植えたんやで」と言いたいです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

忙しい日々が続いているんですけど、常に心には余裕を持って仕事をしていきたいものですね。

 

今日は余談なんですが、当社の事務所には犬が住んでいます。

 

彼がどこぞから拾われてきてから、かれこれ10年近くになります。
で、拾われてきてからしばらく経ったころの話なんですけど、彼が脱走したことがありました。

 

脱走といっても、嫌になって逃げ出した訳ではないんでしょうが、外へ出てみたかったんでしょうねえ。結局探しても探してもみつからず、もうあきらめていました。

 

しかしその後、タウン誌に「犬を預かっています」という広告が載りました。特徴が彼に似ていたので家族のものが見に行くと、果たして彼でした。

 

よほど可愛がってもらってたのか、丸々と太っていましたが…。

 

そして連れて帰ることになったんですが、預かっていただいた御宅の子供さんたちは別れを惜しんで泣いて見送ってくれた、ということです。短期間ですが本当に可愛がっていただいていたようです。ありがとうございました。

 

 

 

そしてその数年後…。

 

 

当社の得意先のメーカー様のお客様として、今回その御宅の新築に際しての外構工事を施工することになったのです!

 

漫画の世界のような不思議な縁もあるんもんですねえ。

 

Mさま、打ち合わせに際しては、ぜひ彼に会いにきてやってください。

 

彼ともどもお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

めでたく合格致しました。

 

2級土木施工管理技士

 

の合格発表をインターネット上で確認し、無事番号を見つけることができました!

 

ってエクスクラメーションマーク(!)まで付けるのは大袈裟ですけどね。

 

 

知識としては役に立つものが残せる水準ではありません。

 

でもまあ、土木の建設業許可を得て商売する会社として、最低一人は必要な資格ですんで自分が持ってると少なくともその点について将来的に安心感が持つことができます。

 

また、公共工事をなすに当って自ら主任技術者となることができます。

 

建設業が公共工事をするのにランク付けの基である経審点というやつが少しあがります。

 

 

しかし、以前のブログでも書きましたが

 

https://blog.livedoor.jp/uedat1/archives/50035100.html#trackback

 

挑戦して目標を達成することには意義がある。
資格についても次なる挑戦を考えたいです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今、社員・職人合わせて全員がフル回転状態となっています。
もちろん私もフル回転。

 

しかし、忙しいこと自体を感謝せねばなりません。

 

経営者として一番辛いのは仕事がないこと、お客様がいないこと。

 

それが続くと会社はズルズルと沈んでしまいます。
だから、経営者は常にその先行き不安をかかえながら闘っているんだと思います。

 

幸い、忙しいなか現在我々は仕事に、そしてお客様に恵まれている。
経営者としてこの上ない喜びです。

 

でも、ついつい考えてしまうのは半年後、1年後のことなのです。

 

このペースは本当に続くのか?
今のうちにやっておかねばならないことは?

 

経営とは下りのエスカレーターを逆に上っているようなもの、と言われます。
立ち止まったら下がって行く。

 

11月には大勝負の次の一手を動かしていきます。
力強く上っていくために。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日はOB施主様のS様が来店、シマトネリコとシラカシの植栽工事と相成りました。
誠にありがとうございます。

 

金額的には少しでも、OB施主様というのは本当にありがたいです。
末永くお付き合いいただけるお客様をいかに確保できるか、当社の大きなテーマですので。

 

そして、秋の植栽シーズン、いよいよ本格化が近いですね。
明後日の火曜日は植木市も秋の大市です。
今日、少し覗いてきましたが、一気に出荷も増えてきています。

 

良い木や珍しい木を見ると、ついどれも欲しくなってしまうが・・・いかん、いかん、在庫は持ちすぎないようにしないと。

 

去年からの目標ですが、在庫を減らしながら探しやすい、見やすい展示場、売り場を作っていきたいのです。おかげさまで、かなり在庫を減らせてきたので、売り場もわかりやすくなってきました。

 

しかし、木は生きているので、あまり無茶に動かすわけにはいけません。
今期いっぱいかけて、売り場改善をすすめていこう。

 

 

さあ、植木市が今から楽しみです!

 

 

 

 

 

 

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