ガーデンショップ社長の東奔西走日記
リーフユニティの植田です。
ブログの更新がギリギリになりました。
と、いうのも、久しぶりに高校時代の友人と飲みに行ってたもんで…。
その中にひとり、新聞社に勤めている奴がいるんですけど、さすが、新聞社。
やたらと情報通なんですねえ。
地域の新聞社だけあって、県内のあらゆる市町村役場に行ったことがあったり、地元企業もたいてい知ってたりします。
「なんか新しいことするんやったら記事にするでえ。」
なんて言ってくれたりするんですけど、やはりそこは甘える訳にはいきません。
自信を持って取材に来てもらえることを実行しなければなりません。
リーフユニティの名前はまだまだ売れていませんが、いつか必ず彼の耳にはいるような会社にしてみせたい。そんな風に思いました。
次回は温泉旅行に行こうと約束しました。
いつ実現するかわかりませんが、本当に楽しみです。
リーフユニティの植田です。
今日、明日と植田は人事部長モードに入っています。
人材戦略は経営者にとって本当に難しく、かつ永久の問題ですね。
企業にとって人件費は一番の重荷となります。巨額の投資とも言えます。しかし逆に人材なくして企業の成長はありません。
人を増やすというのは相応の覚悟を持って行わねばなりません。会計的に言うと、1年分の利益が一人の給料で吹き飛ぶ計算となるからです。しかし、私は今、リーフユニティが勝ち残るために敢えて人材投資を行っていきべき時期だと考えています。そのためには利益を飛ばすのもやむをえないでしょう。それくらいの強い思いです。
リーフユニティにはまだまだ人材が必要です。
だから、本当に優秀な人材は無理をしてでも採る、と決めています。
今日は人材派遣会社の方と話をしました。
派遣会社も時として非常に頼りになる存在です。付き合いをしていく必要があると思います。
S社さん、J社さん、A社さん、今回3社様での競争ですが、お願いしますね。私も人材については妥協できませんので。
明日も面接、どんな方が来てくれるか、楽しみです。
リーフユニティの植田です。
日々が速く経過していきます。忙しい毎日ですが、頑張るしかないですね。
今日の植木市ではまだまだモノが少なかったですが、それでもいくつかのものを仕入れてきました。
中でも、ブルーベリーの木を仕入れたのですが、これはオススメです。
面白いように実がなるんですよ!
また、この実がご承知のように目によい。パソコン使用が当たり前になっている中、少しでも目をいたわってやるのにピッタリですね。もちろん、美味しいです。
更に!
紅葉もなかなかのもの。
花もカワイイです。いろんな魅力がある樹木です。
庭木にぜひとも入れてみてはどうでしょうか。
リーフユニティの植田です。
S監督が資材関連のカイゼンを進めてくれています。成果がでるのが本当に楽しみ!私も今日、安全協力会の発足に向けて作業を完了しました。当社にはカイゼン事項が山積みですから、一歩一歩ですね。
さて、ブログ上では初公開ですが、実は私は阪神ファンであります。
今年は優勝を目前に控えており、楽しいシーズンとなりました。
少し前までは阪神ファンならぬ阪神「マニア」でしたが、社長になってからはさすがに野球を見たり阪神関連の情報収集したりする暇がなくなり、普通の阪神「ファン」になっています。
元阪神マニアですから、最近のにわかファンとは全く異なります。
コアな阪神ファンです。
85年の優勝以降のあの、暗黒時代を思うと、なんと時代は変わったのだろう…(と、ちょっと遠い目になる)。
暗黒時代には様々なことに耐え忍んできました。
オールスターには二人しか出ないこともありました。
タイトルを取る選手など、全くいませんでした。
ファミスタやワースタをしてもゲームでもあまりにも弱くて友達に勝てませんでした。
オフの12球団のイベントでちょっと阪神が強いと「阪神がトップです!!」と司会者にも馬鹿にされました。
心無い巨人ファンには「何で阪神なんか応援すんの?」などと言われました。
ドラフトで目玉選手が入団したことはありませんでした。
もういいだろう?
巨人ファンよ、この思いを少しでもわかってくれただろうか?
巨人が低迷して巨人戦の視聴率も低迷している現状を「プロ野球人気が没落した」などと聞く。
我々から言うと、なんという勝手な意見なのだろう。巨人ファンだけが野球ファンであるかのような言動。たかだか3年くらいの低迷では我々が耐え忍んできた思いは決してわかるまい。
私は痛みを知っているからこそ巨人や巨人ファンをけなすつもりは全くない。しかし、巨人が強くないと野球界が…という意見には断固反対である。そんなことを言うと他球団ファンに甚だ失礼だ。
巨人はフェアに、実力で勝ちあがってくればいい。
プロ野球界は12球団で盛り上げていくべきものなのですから。
リーフユニティの植田です。
今日はテストを受けに行ってきました。
「2級造園施工管理技士」
なる試験です。
数々の金融系の資格試験を突破してきた私には軽い、軽い、と言いたいところですが…。あんまり大きなことは言わないでおきましょう。落ちてたら具合悪いですね。
ところで、試験会場で偶然にも前の席におられたのがFさん。以前からお付き合いのある建築関係の社長さんなのですが、造園の試験にも挑戦とのこと。私より10歳上なのですが、そのチャレンジスピリッツには感服いたしました。私も人生まだまだチャレンジです。チャンスがあればチャレンジする。シンプルなことですが、成功する経営者には絶対に必要なことですね。
リーフユニティの植田です。
このところ日記というよりマネジメントに対する思いばかり書いていたように思いますので、今日は日記風にしてみますね。
朝一番、A様邸デッキ+テラス工事の立会に。A様といっても会社員時代の友達です。前の会社関係の方からも色々とお声をかけていただき、ありがたい限りです。
続いて分譲地のS様邸へ。当社監督の采配のもと、職人さんたちが機能的に動いてくれています。大きな分譲地の一角です。当社施工のPRのチャンスです。頑張ろう!
H様邸植栽工事現場へ。外構工事はやはり植栽がないと締まりません。シマトネリコ、シラカシ、エゴノキ、ヤマボウシを植えました。私も手伝いましたが、すぐに息が切れてしまいました…。
午後からはエクステリアショップに就職を希望するHさんが当社を訪問してくれました。当社に興味を持っていただき、ありがたい限りです。当社は発展のため、人材の充実が不可欠です。更に興味を持っていただけると幸いです。
夕方は現場調査へ。公共工事の入札案件です。当社はガーデン&エクステリアが本業ですが、公共工事は自然体での参加です。
今日はこんなところです。
さあ、明日は試験…何とか頑張ります!
リーフユニティの植田です。
経営者の皆さんはきっと、体が10個くらい欲しいと思ったことがあると思います。私も就任当時から思っていましたが、現在は20個くらい欲しくなってきました。パーマンのコピーロボット(って知っている人どれくらいいるんでしょう)があれば…といつも思ってしまいます。
コピーロボットがあれば、それぞれに担当を任命します。
エンドユーザー向け営業担当
ハウスメーカー向け新規開拓営業担当
人事・採用・社員教育担当
販促企画等マーケティング担当
社内事務改善担当
経理・財務戦略担当
展示場管理担当
公共工事担当
工事現場統括担当
資材仕入れ・管理担当
ホームページ担当
ガーデンデザイン企画担当
職方手伝い担当
リスク管理担当
設計担当
経営企画担当
などなど…
そしてコピーではなく自分自身で担当するのが
家族サービス担当
はたまた
自分の趣味担当
だったらいいなあ。
そんな漫画みたいなことがある訳ないですので、現実には重要なことは「時間の使い方」「人の使い方(外部ブレーン等も含めて)」になってきますよね。もちろん人件費増大は避けねばなりませんので、自分がどれだけできるか、が大事になってくると思います。だから今は無理してでもやる時だと考えています。
「時は金なり」
この格言の意味も身に染みます。
リーフユニティの植田です。
秋が近づいてくるに連れ、当社の植栽工事も動き出そうとしています。
今日、シラカシという木が売れました。今月末には植栽に行くことになりそうです。
今月20日には植木市があります。
植木市は7月、8月とシーズンオフなので、いわば今月が植栽シーズン「開幕」。
植木の仕入れは私の担当。初回から今シーズンを見通して仕入れるつもりです。
昨シーズンも多くの植木販売がありましたが、今期は更に大きな目標を掲げていきたいと思います。
植木というのは難しいもので、1本とて同じ物がありません。
ですから、本やネットで調べたりしても、同じ木を手に入れることはできません。
例えば、高さ2.5mのハナミズキが欲しい、と言って注文しても、高さの条件を満たしているだけで、どんな木がくるかわからないのです。もちろん、幹周や枝張りといった条件を指定することができますが、実際は木によってマチマチなのです。
庭木として植える木と言うのは樹高とか幹周とかの問題ではなく「見た感じ」が重要ですので、少し幹が曲がっているとか、樹形が微妙にイメージと違うとかで、お客様はお気に召さないケースが多々あります。
ですから、私は目で見て納得いくものを買っていただきたいと考えています。一生モノの生きているものを買うのですから。当社の展示場にはたくさんの植木を揃えています。絶対に他社には負けない財産です。
当社のビジネスにおいて、植木部門は全体の中から言うと金額的には小さいものに過ぎません。しかし私にとっては思い入れの深い部門です。庭に樹木という自然を取り入れることによって豊かな庭を創ることができる。それを訴えかけていきたいですね。