ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

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奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

とうとう最終回になりました。

 

 

大好評(誰も言ってないって)のシンボルツリーの選び方講座です。

 

 

最終回にとっておいたのが

 

 

「シマトネリコ」

 

 

です。

 

 

皆様、お待たせいたしました。

 

 

なにせ

 

 

 

ぶっちぎりの人気No.1なのです。

 

 

この連載のテーマは「洋風住宅の」「シンボルツリー」なのですが、
最初に紹介したように落葉樹6種類と常緑樹2種類に絞っています。

 

そう、常緑樹は2種類だけなのです。
候補が少ないんです。
以前に紹介したのが「ソヨゴ」でした。

 

そして残る一つがこのシマトネリコなのです。

 

 

光沢のあるサラサラした感じの葉が洋風の雰囲気に実にマッチします。
ソヨゴは和風でも使いますので、シマトネリコの方がより洋風の印象です。

 

 

落ち葉の掃除を気にされたり、冬場に枝だけになることから落葉樹を外して選ばれるケースも多々あります。

 

 

すると、必然的にシマトネリコに人気が集中するという訳です。

 

 

さらに

 

この木の良いところは…

 

 

 

 

枯れない。

 

 

 

水さえ切らさなければ滅多に枯れることもありませんし、自然樹形なので剪定の手間も大してかかりません。また、病害虫も非常に少ないです。

 

 

こう言うと、シマトネリコに決まり、となるんですよね~。

 

 

私は落葉樹もおススメするんですが。

 

 

ちなみに厳密には「半常緑樹」と分類されます。
寒い地域では葉を落としますが、奈良で素っ裸になることはありませんので、常緑樹と言っています。

 

花は植物学的には咲きますが、小さなものは付きません。
また、地味な白い花なので期待するほどではありません。

 

 

 

いずれにせよ、当店でもぶっちぎりのNo.1です。
よって、在庫はドッサリ置いているのです。

 

 

シマトネリコなら、よりどりみどりのリーフユニティへお越しください!

 

 

最終回と言いましたが、アンコールに応えて(だから誰も言ってないって)番外編をやりたいと思います。もう1回だけお付き合いくださいね。
 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

施工体制の充実に向けて新たな1歩を進むことができました。
22.施工体制の充実  と挙げることができます。

 

 

今日も前に出て正解。

 

たった1本の電話だけの行動ですが、素晴らしい前進です。

 

よく言われますが、「電話1本」。

 

この言葉の重みを噛み締めねばビジネスは前進しません。

 

 

 

その一方で、顔を合わせての話をすることも絶対に必要です。
電話では表情が伝わらないですから。

 

想いを伝えたいときは、やはり相手の目を見て訴える必要があります。

 

 

そして、忘れてはならないのが

 

「メール」

 

ですね。

 

 

相手の都合を気にしなくて良いのが素晴らしいメリットです。
通信コストも移動コストも殆どゼロとみなすこともできます。

 

また文章で伝える、というのは違った深みを出すことができます。
このブログもしかり。結構想いを伝えることができるものですよね。

 

 

 

いずれにしても

 

伝えなければ伝わらない。

 

当たり前のようですけど。

 

 

逆に言うと

 

ボールは投げれば返って来るもの。

 

 

 

投げるほど良い。
電話は出来るだけする。
メールも出せるだけ出す。
時間の許す限り訪問する。

 

 

 

考えてみれば

 

 

私もまだまだ投げ足りていないかも。

 

 

ううむ、反省。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

当社の年末年始のご連絡です。

 

12月29日が仕事納めです。

 

12月30日~1月5日がお休みとさせていただきます。

 

1月6日が仕事始め。

 

 

現場の工事スタートは1月9日とさせていただきます。

 

 

「年内に完工」「年内に一区切り」

 

の現場が多いため、1月9日は着工のラッシュ。

 

 

12月に工事が忙しいのは当たり前の世界です。
1月に胸を張れるかどうかが真価の問われるところかも知れません。

 

 

来年の1月もおかげ様で色んなご縁に恵まれています。
本当にありがたいことです。

 

現状の工事が忙しくて悲鳴をあげているのも辛いですが、職人さんに行ってもらう現場がないのはそれ以上に辛いですから。

 

 

継続してご縁をいただけるかどうか、そこは経営者の責任ですね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

寒くなってきましたね。

 

 

そしてこの季節には…

 

見上げればオリオン座。

 

 

 

 

星座も数多くありますが、これほどハッキリした形の星座も少ないですよね。

 

 

小学生のころ、塾帰りに初めてオリオン座を見て感動したことを覚えています。
そして私はその後、天体マニアになりました。

 

 

冬の星空と言えば、オリオン座のベテルギウス・おおいぬ座のシリウス・こいぬ座のプロキオンがつくるのが「冬の大三角形」。

 

さらに上の方を向けばおうし座のアルデバラン、昴の星団、ぎょしゃ座のカペラなどもあって実に賑やかです。

 

 

 

ちなみに初めてオリオン座を見つけたときに興奮して親にその話をしました。
しかし、聞き流されました…。そのときモーレツに寂しかったことを覚えています。

 

子供の感動は共有してやりたいものですね!?

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

日曜日ですが、数件の現場が動いています。
働いていただいている職人さんたちに感謝します。

 

 

しかし、先週の雨が痛い。

 

 

年内あと2週。

 

 

勝負は今週。
今週で全てが決まる。

 

 

今日、出来る限りの手を打ちました。

 

 

明日も打ちます。

 

 

今こそ、マネージャーの腕の見せ所。

 

 

 

 

 

 

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奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

シャラという木です。

 

 

 

落葉樹です。
別名「ナツツバキ」。

 

ご覧のようにツバキに似た花を夏に咲かせます。
夏といっても梅雨時、というイメージですけどね。

 

また、この花は1日で落ちてしまいます。

 

平家物語で「沙羅双樹」と言う名前で登場していますね。
花が落ちるのを世の中の「無常」に喩えているという話です。
平家物語は中学のときに習いましたが、シャラという木は当時知りませんでした。

 

 

 

そうは言っても、花が少ない季節に咲いてくれるので貴重な存在でもあります。
そこがポイント。

 

 

新緑も○。爽やかな葉をしています。

 

樹形も○。文章では表現しにくいのですが、何かしなやかな印象です。

 

黄葉は大したことありません。

 

 

 

ただし、この樹には最大の注意点があります。

 

「西日に弱い」

 

です。

 

 

北向き等、半日陰に植えたいものです。
また、夏場の乾燥には充分な注意が必要です。

 

 

乾燥するとすぐに枝枯れしてくるので難しいところです。

 

 

シャラを植える方、どうぞ可愛がってやって下さいね!
 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

「迷った時は前へ出ろ!」

 

の金言に従って前へでました。

 

 

 

珍しく失敗、というか肩透かしを食った感じ。

 

ちっ、時間を無駄にしてしまった。

 

 

 

珍しいなあ、前に出て後悔するのって。

 

 

ま、そんなこともありますね。

 

でも前に出るのはやめませんよ。

 

 

カイゼン21弾

 

21.施工班管理体制のカイゼン

 

ほんのちょっとしたことです。

 

しかし、これも一歩。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

夜食の買出しに近所のコンビニへ行ってきました。

 

 

レジには初老の方が一人。

 

 

名札に「オーナー」と書いてありました。

 

 

コンビニのバイトもよく教育されているとは思いますが、所詮はバイトでしかありません。

 

皆が自分のことを優先して休んだりすれば、たちまちオーナーがカバーせねばならないのでしょう。まさかコンビニが臨時休業なんて出来るはずがない。

 

最終責任者はトップであり、トップに逃げ場はありません。

 

 

彼は今晩中朝まで店番なのかも知れません。

 

 

よし、後でもう1回彼の頑張る姿を見に行こう。

 

 

 

 

 

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