ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティの植田です。

 

朝からフェアの植栽工事でお客様のところへ参りました。
お客様とお話するのは本当にありがたいことであるし、嬉しいことです。

 

 

庭木1本から始まるお付き合い。
早速、芝のご相談や砕石敷のお引き合いも頂戴いたしました。
これからも末長いお付き合いをお願いしますね。

 

こうして、少しづつ根を張っていくことがリーフユニティが勝ち残るための一番の条件だと考えています。

 

もちろん、チラシ戦略やホームページ戦略もあります。
でも、一番心強いのは味方になってくれるエンドユーザーですよね。

 

そのターゲットとなるエリアも今回のフェアを通してはっきりしてきました。

 

橿原市、桜井市、田原本町、そして広陵町、香芝市。少し広げるなら天理市、榛原町。
よく、商圏は半径何キロ以内、とか言いますが、これは本当に重要なことですね。

 

 

これらの地域のお客様、今後本当によろしくお願いしますね。
リーフユニティはいつまでもこの地に根を張って続いていきますから。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

フェアが終わっても忙しい日々は変わりませんが、パワー全開で頑張りますね。

 

 

フェアでお越しいただいたお客様の案件が続々と進展してきています。

 

既に工事完了したものもあります。

 

私もこの週末にかけて現地調査等で3件のお客様を訪問。大きな手応えを掴んでいます。
営業担当者も続々と商談を詰めてきてくれている。

 

それに、また一つ嬉しいことがありました。

 

前回の春のフェアのとき、来店客を見込み客にランクアップしきれなかった反省があったため、少しでもフォローするためにハガキを作ることにしました。
今回のフェアで来店いただき、見込みのあるお客様に感謝のハガキを一斉に送ったのです。
そして今日、ハガキを受け取ったあるお客様に来店いただき、ハガキのことをいたく喜んでいただいたとのことだったのです。

 

そうしてまた、商談が進みました。

 

営業担当のIさんから報告をこの報告を受けたとき、私は心の中でガッツポーズをしました。

 

自分で撒いたタネがこうやって芽が吹くというのは、何ともいえないビジネスの喜びです。
そして、「お客様の方を向く」という、サービス業では当たり前すぎることがいかに重要で有効かを改めて強く感じました。

 

お客様の方を向いてビジネスをされている方ににとっては、ほんの些細なことでしょうし、当たり前のことなんだと思います。

 

しかし、この業界はお客様の方を向いてこなかった業界です。ですから、逆にチャンスでもある。

 

早いもの勝ちかも知れません。
全速力で取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日はもの凄く嬉しいことがありました。

 

現在取り組んでいるホームページ作成の第一歩として、「お客さまの声をインタビューしなさい。そして、なぜ自社を選んでくれたのかを質問しなさい。」という宿題を頂戴しました。

 

今日はそのインタビューをさっき電話で行ったのです。

 

それは、それは、身に余る感謝の言葉を頂戴いたしました。

 

「満足度200%です!」
「センスの良い提案ときれいな図面に惹かれました。」
「営業さんの人柄で、この人なら任せられると思いました。」
「正直、値段は高かったけど、お世話になりたかったから、決めました。」

 

私が自らてがけた物件ではなく、当社の営業のFさん、監督のTさんがやってくれた物件なので、ここまで満足いただけていたとも思っていませんでした。そして施工後しばらくたった今、改めてこんなにたくさんの感謝の言葉をいただけたことに感動しました。

 

Fさん、Tさん、本当にご苦労様。

 

施主様「末永いお付き合いをお願いしたいです。」

 

いえ、違います。それは私たちがお願いすることです。
最高のお褒めの言葉でした。
こんなお客様に応援もいただけて、私にとっても大きな自信になりました。

 

岩崎恭子さんの言葉を借りるようですが、
「これまでビジネスをやってきた中で、最高に嬉しい。」

 

 

言葉には言い尽くせませんが、本当にありがとうございます。

 

そして、これこそが私たちが目指していかなければならないことなんだ、と確信しました。

 

そしてNNAテンダーサービスの佐藤様、私を導いていただき、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

南都経済センターという地元のシンクタンクの方から取材に来ていただきました。
取材に来ていただくほどのものは何も持ち合わせていない、ということも申し上げたのですが、少しは紙面の役に立てたでしょうか。

 

先日は奈良新聞さんにも掲載いただきました。以前、マスコミ戦略というのも考えた時期もありました。しかし、これは経営戦略というものではない、と最近感じています。

 

と言うのも、マスコミとか情報誌なんかに掲載いただくのは、それ自身ダイレクトに売上増につながるものではありません。記事の内容が、店ではなく社長である私自身にスポットが当っているのもその理由です。

 

しかし、マスコミ等に掲載されて一番感じるのは、その私自身に対する影響です。記事を読んでくれた人との新たな出会いを演出をしてくれるのです。

 

思いもかけぬところで初めて話をした人に「植田さんってこないだ新聞に載ってた方ですよね」と言われたり、「新聞を見てお話を伺いたくて」と急な訪問を受けたり。

 

ブログでも時折書いていますが、ビジネスにおける出会いは非常に重要です。動けば動くほど出会いがあり、出会いが多いほど「良い話」が次々と起こってくるのだと思います。ですから、マスコミ等に紹介いただくことは本当にありがたいのです。

 

そして、こうやって取材に来ていただくことができるのも、応援してくれる人がいるからだと思います。応援いただいている皆様には、本当に感謝しております。経営者にとって、社外で応援していただける方ほどありがたい存在はありません。

 

そう、経営者は元来孤独なのですから。

 

引き続き応援いただけるためには、自分が「頑張る」ことですね。
頑張っている人は応援したくなるものですから。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日は久しぶりに外出予定がなく、社内でテキパキと業務をこなす・・・はずだったのですが、やはり思わぬ仕事が飛び込んできたりするものです。

 

朝からスタッフに指示事項の伝達、打ち合わせ。
交通整理は当然私の仕事です。

 

入札案件の設計価格を積算。
これは紙の上の話ですので、チョイチョイとできます。

 

少し空いた間を狙って散髪に。そうしないと行く間がありません。
爆睡。

 

昼から得意先D社の方が来訪、打ち合わせ。
事情はよくわかります。できる限り協力させていただきますね。

 

場内の木に潅水。
息抜き半分ですが、これをしながら確実に在庫状況を把握します。

 

突然得意先I社の担当のYさんが来訪。
展示場に植える木を探しているとのこと。店内にいてよかった!そういうことは私にお任せください!

 

ピンクのエゴノキとハイノキをお買い上げ。どちらも通常あまり植えられてない、ひねりの利いたチョイスです。こういう品揃えも当社の売りです。私もこの子たちを嫁入りさせることができて嬉しいです。

 

植栽を急いでいる、とのことなので、即行動。私と社内におった者で植えに走りました。
お困りのようでしたので、お役に立てて良かったです。

 

 

結局あまり社内業務がすすみませんでしたね。これからやりましょうかねえ。

 

スタッフもみんなが目一杯動いてくれています。
私も負けませんよ!

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

いよいよ当社の一大プロジェクトが動き出しました。
そう、ホームページ作成です。

 

 

お願いしているのは、大阪のNNAテンダーサービスという会社です。
佐藤さん、永野さん、今日はありがとうございました。

 

顧客目線を忘れないように、と心がけてはおりますが、やはり慣れとともに私も業界の空気に染まっている部分もあるかもしれません。どんどんご指摘ください。

 

「ホームページを作るのは最後でいい。その前にやるべきことがたくさんある。」という趣旨のことを仰っていただきました。そう、それこそが私が求めていたことなんだと思います。

 

リーフユニティの命名からチラシ作成まで、ともに力を合わせて頑張ってきたデザイナーの方の誘いを敢えて断わりました。それはまさに、そういう相談をしながら作っていきたいからなんです。集客できるホームページでないと、意味がないのですから。

 

チラシづくり同様、ありったけの思いを込めて作りたいと思います。
そうでないと、お客様には伝わらないですから。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

税理士のM先生、2日間ありがとうございました。
当社の決算業務もこれでほぼ完了です。

 

前期の数字は数字として出てくるが、1年間の様々なことがその裏にはあります。苦しいことも多かった1年でしたが、全ては今期のステップアップにつながってくるものと考えています。

 

今期は大きな目標を掲げています。10月は良いスタートダッシュがきれました。
この目標は絶対に達成したいと思います。

 

私は金融機関の出身なので、経理・会計には強いと自負しています。
資格も持っています。

 

しかし、経営者としてそんなものは屁のつっぱりにもなりません。

 

「売って儲ける」ことがビジネスの根幹であり、社長の仕事なのですから。

 

そして、それが一番面白い。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日は、経営者として、非常に苦しい仕事をしました。

 

内容は重すぎて、書けません。

 

 

避けることのできない壁を乗り越えた1日でした。
経営者として乗り越えていかねばならない壁はこれからもあるでしょう。

 

渋いこともいくらでもあると思う。

 

しかし、私たち経営者に逃げ場はない。

 

以前に読んだ本にあったこの言葉を自分に言い聞かせます。
 

「自分に負けるな。負けたら勝つまでやりぬけ!」

 

 

 

 

 

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