ガーデンショップ社長の東奔西走日記
リーフユニティの植田です。
いかがでしょう?
一見石畳風の仕上げなんですが、ちょっと違います。
言わば、「塗装」なんですね。
商品名は「ソフィア」という名前です。
既存のコンクリートを解体せず下地として生かし、その表面の仕上げを様々な素材の風合いに塗装していくというものです。
その塗装は「エイジング」という技法。
古い素材感を演出するものです。
先日仕上がった天理市福住「日本動物霊園」で施工しました。
なかなか良い雰囲気になっています。
これ、既存のコンクリート等を解体せずに生かす場合にもってこいなんですね。
リーフユニティはガーデン&エクステリアの様々な素材を探し求めて行こうと取り組んでいます。
どこの業者でも探せば扱えるものであっても、探さない業者も多いのが実状。
この業界はそこにチャンスがあると考えます。
日々新たチャレンジです(あ、この言葉阪神ファンの方ならご存知ですよね?)。
リーフユニティの植田です。
桜井市内工事中現場⇒天理市内工事中現場⇒社内でお客様と打ち合わせ⇒奈良市内現場調査⇒郡山市内現場でお客様と打ち合わせ
でした。
自分の担当の現場が重なるとプレイヤーとしての動きが多くなります。
そこへ…来週は予定が既に目一杯になっています。
火・水・木と動ける時間が殆どない。
まずいな。
これは。
来週の体が足りない。
どうするかな…。
何か方法は?
段取りが勝負。
いきあたりばったりの動きでは話にならない。
先を読む。後手にならず、先手を打つ。
特にスタッフへの指示事項は前もって指示書を準備しておくことができる。
段取りしておけば電話でスムーズに指示できる。
スケジュールを分刻み状態にする。
「分刻み」は大げさで予定どおり上手くいかないかも知れないが、要はできるだけスケジュールを詰め込んでムダな時間をなくすということ。
優先順位をつける。
抑えるべきポイントは外さない。
出先で出来る仕事をできるだけ作る。
例えば火曜日の植木市も市場でできる仕事もある。
水・木の講習会の間も目一杯使う。
講習は受講することが重要なので、内容は聞かない(って言い切りすぎ!?)。
後は…
夜中にする。
夜中に現場を確認することもやればできる。
こんなところでしょうか。
よし、がんばるぞ。
リーフユニティの植田です。
胃が痛い1日でした。
別にヒヤヒヤしたり、難しいことがあった訳ではありません。
本当に胃が痛かったのです。
昨日の深夜に食べた「天理スタミナラーメン」がいかんかったのか…。
(あっ、すごく美味しかったのですよ。誤解のないように。)
しかし、若いころのような食事がしんどくなってきたような。
そう言えば肉も昔ほど食べたくなくなってきたような。
ちょっと寂しい気もしますね。
年を重ねると皆そうなんでしょうかね…。
幸いに精神的には胃が痛むようなことは何もありません。
良いことも多くあり、良い環境でビジネスをさせていただいています。
もちろん、楽観は禁物。悲観すぎても精神が持たないので、やや悲観気味に傾けて走るのがよい。慢性的な胃の痛みに慣れてしまうくらいの状態が経営者のベストコンディションではないでしょうか。
リーフユニティの植田です。
多くの方とお会いした1日でした。
お客様ではなく主に取引先の方です。。
スタッフ以外で会って話をした人の数を数えてみたら・・・
朝から外出して1、2、3。
昼から来社いただいたのが4、5、6、7、8。
そして更に外出して9。
帰社して10、11。
合計8組11人。
皆様、お付き合い下さりありがとうございました。
それぞれ良いお話ができました。カイゼンのネタ仕込みも一つ。
電話やメールもあるのですが、やはりビジネスは人対人ですよね。
当社のホームページも開設しましたが、ホームページで受注が決まることはありません。受注までには絶対に直接お会いしてお話をすることになります。
何事も会って話をすればするほど前進するものです。
あ~、でもお客様との話のほうが嬉しいかなあ。
多くのお客様とお会いできる日もあってほしいですね。
リーフユニティの植田です。
今回の秋のフェアは私にとって4回目のチラシ折込です。
今日は折込エリアについて考察してみました。
当社の所在地は桜井市の西の端です。
一歩外へ出れば橿原市、というロケーション。
当然、重点戦略エリアは桜井市と橿原市を中心に考えています。
そして隣接するのが田原本町と天理市。
また、少し離れますが真美ヶ丘と呼ばれるエリアからも来店があり、こちらも重要なエリアです。
過去3回の折込はこれらの地域を中心に行いました。
来店エリアを分析してみると、やはり桜井市と橿原市が断然多い。
しかし…、世帯数の違いがあるため折込部数が橿原市のほうが多いのです。
結局、折込の半分近くを橿原市に投入していることになっています。
そして来店数を折込部数で除して反応率を計算すると…
なんと橿原市は折込エリアの中で最も低い数字となったのです。
うーむ。
そうだったのか。
これはカイゼンの余地あり、です。
橿原市は新聞の配達エリアが細かく分かれているので、さらに統計をとってみました。
なるほど。
あるエリアが折込部数に比して反応が特に悪い。
理由は様々考えられるのですが、結果が語っているのだから結論は決まりです。
今回はそのエリアの折込は見合わせます。
個別に考えれば、あらゆるエリアに折込をしたくなります。
そのエリアのお客様にも当然見ていただきたいのです。
しかし、チラシ折込は費用がかさむ販促手段です。
いくらでも部数を増やせる訳はありません。
よって、費用対効果は徹底的に検証せねばなりません。
いくらでもカネをかけられるのは大手の戦略。
と、いうことで折込戦略についてカイゼンです。
今期のカイゼン第3弾は販売促進部門。
これも4回目の学習効果。
折込エリア外の方、ゴメンナサイ。
ご希望の方にはフェアの案内をさせていただきますので、こちらからご連絡ください。
リーフユニティの植田です。
何か会社全体が煙を噴きながら走っている感があります。
営業担当、工事担当、設計担当、事務担当、全てがフル回転。
そして各部門が連携しながら、かつて経験のない程の多くの物件をこなしています。
私の頭からも煙が噴いているような・・・。
忙しいですが、全てが正の回転で流れているように感じます。
社内のあちこちで元気な会話が聞こえてきます。
今期も良いスタートが切れました。
さらに大きな目標へ向けて前進です。
リーフユニティの植田です。
今日は珍しく2本目のブログを書きますね。
明日書こうかと思っていた内容なんですが、やっぱり今日のうちに書いておきたいのです。
先日、ハローワークの当社の求人を見て応募してきてくれた子がいました。
「子」というのも、大学生の男の子なのです。それも短大なので19歳でした。
当社は新卒採用をするような会社ではありません。
しかし、若い職人を育てていきたいという思いもあります。
そのまた反面、安易な気持ちで職人の世界に飛び込んでも続かないだけですから、本当に職人として飯を食っていく覚悟のある人間でないと駄目なんです。
S君という名前の彼は高校生と変わらないような幼さでした。
電話をしてきても、どもりまくりで言葉が出てこない。
面接をしても緊張の様子がありありでした。
私は職人の厳しい世界の話をし、それでも働きたいならアルバイトに来るように言いました。土・日の朝7時半に来い、と。現場ではなく、展示場内の仕事です。
それすら続かないようなら早いうちに止めたほうが良いのです。
私の目的はただ、「本気のやる気」があるかどうかを見るだけです。
そして彼は昨日やって来ました。
帰り際に私は1日のアルバイト料を渡し、社会人として働くことの意味を話しました。お金を受け取る彼の手は少し震えていたように見えました。
そして今日、彼は昨日よりも早くやってきました。
汗水をたらして彼は一生懸命働いていました。
昨日は草引き、今日は木を植えてもらいました。
そして昼前に私はもう一度問いました。
「本当に職人の世界でやっていくつもりなのか?」
彼は迷っている、と答えました。
その後も彼は一生懸命働きました。
作業服をドロドロに汚して。
そして帰り際にもう一度話をしました。
彼の言葉は「今日限りで・・・」でした。
彼は深々と頭を下げて帰っていきました。
これで良かったんだと思います。
厳しいことばかり言ったけど、これから社会人として生きていくのに知っておいてほしかった。
S君、2日間ありがとう。
ご苦労様。
リーフユニティの植田です。
行ってきました、大阪府河南町。
高さ2.5mくらいのソヨゴを10本仕入れて参りました。
今ならよりどりみどりです(最近こんなセリフばっかですけど)。
自分で言うのもなんですけれど、良いのが入ってます(これはホントっす)。
良いのから先に売れていくので早いもの勝ちですよ(せかすようですけど)。
お待ちしておりま~す。