ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

春のガーデン&エクステリアフェアが近づいています。

 

 

チラシの折込地域も決めました。

 

折込エリアというのは毎回悩みながら決めています。

 

 

距離的に当社の重点エリアが桜井市、橿原市であることは間違いありません。
しかし、その反響を振り返ってみると話が難しくなります。

 

重点エリア以外でも反応率の高いエリアもあります。

 

 

過去の反応率を分析した上で今回も折込エリアを変えてみました。

 

う~ん、ちょっと遠いような?と思うエリアでもあります。

 

 

しかし、ポイントは距離だけではない。
先日もお引き合いを頂いて現場調査に行ってきたエリアです。

 

距離によるデメリットをカバーするマーケットがあるのかも知れません。

 

 

チラシが入る前に見たい方、そしてチラシが入らないんじゃないかというエリアの方、ご希望の方はこちらからお問い合わせ下さいね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

銀行さんの担当者の方が転勤のため交代されました。

 

Hさん、色々とお世話になりました。
Uさん、これからよろしくお願いします。

 

 

 

自分が勤めていただけに、銀行の方の苦労はよく解っているつもりです。

 

事務的なことは全てこちらでやりますのでね。
余計なお手間はかけません。

 

 

集金に来るのが当たり前、現金が要るときは電話1本で持ってこさせる、支払い事務から全てお任せ・・・なんて会社も未だにあるんでしょうね。

 

 

資金繰りのお話も、幸い当社では殆ど要りません。
収支のズレが出たときだけ微調整のお願いをするだけです。

 

 

 

理想としては銀行に経営のブレーンとなって欲しいという思いはあります。
しかし、これは相当ハイレベルな要求です。

 

そりゃそうです。

 

「経営したことがない」んですから。

 

資金繰りだけ取り出しても、「自分でしたことがない」んですよね。

 

 

資金繰りというやつは経験したことがないと絶対にわかりません。
逆に経験すると一瞬でわかります。

 

事務じゃないですよ。
資金繰りの理屈、ポイント、リスク、そして実際の「読み」などのこと。

 

 

キチッとエクセルなんかで資金繰りを計算して綿密に行うことは「可能」でしょう。

 

しかし、経営者ならそれを「カン」で出来るのです。

 

現状動いている工事の内容、金額。
動いている職人班の数。
工事完成の見込み、集金可能な日程。
全体のベンチマークになる材料仕入額。

 

その他日々の業務の中で肌で感じる事柄を資金繰りのアンテナでキャッチする。
そして収支のズレを感じ取る。

 

ここが「カン」なんです。
当てずっぽうじゃないですよ。

 

 

 

こんなこと、他人の会社じゃできません。

 

膨大な時間をかけて綿密な計算をすれば出来るかも知れませんが・・・、そんなこと誰もしません。

 

もちろん銀行の担当者に望むのにも無理があります。

 

 

それより私が望むのは「コミュニティづくり」かな。

 

 

ともあれ、よろしくお願いしますね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

 

48.工事安全管理部門カイゼン

 

 

本日は「安全管理デー」でした。
実際はカイゼン事項は一つではありませんが、まとめておきます。

 

工事の安全管理は建設業の社長の責務です。
この件について当社は一切妥協しません。

 

事故はケガをした本人のみならず、多くの人を不幸にします。

 

絶対に事故は起こさない、そんな決意を今日は多くの方に宣言しました。

 

 

 

さて、今日もヒットが1本出ました。
渋いポテンヒットってところですが、確かな前進です。

 

 

 

 

 

 

deb2ef36-s

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

植栽工事を行いました。
写真のゾーンは特に宿根草中心に植え込んであります。

 

 

花って、やっぱり良いものですね。

 

 

 

外構・造園・エクステリアの業界は園芸業界と近いようで離れているものです。

 

実は私も草花は専門分野ではないんですが、リーフユニティとしては特に力を入れている分野なのです。

 

 

もちろん、「花木らんど」仕込み。

 

 

今日のお気に入りは「オステオスペルマム」。

 

な、なんちゅう呼びにくい名前やねん!
と突っ込みたくなるんですけど、華やかな宿根草(一年草のディモルフォセカと似ている)です。

 

 

 

「宿根草のお任せガーデニング」もリーフユニティへご依頼くださいね。

 

 

 

 

 

さて

 

 

47.工事原価部門のカイゼン

 

これで今月あと3つ。
 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

45.お客様への連絡ツール整備

 

先日、あるお客様からのご指摘を頂戴したことを受けて作成しました。
お世話になったWEB製作会社さんからもヒントを得ています。

 

 

46.ホームページアクセス対策

 

3月に入ってアクセス増も一段落しています。
まだまだカイゼンが必要。

 

 

 

OBのお客様にお届けするニュースレターも出来上がってきました。

 

第2回目の発行です。

 

 

 

正直、手づくりですのでビックリするようなキレイなものではありません。

 

 

 

めざすべくは「リーフユニティライフ」の創造。
工事以降もお付き合いいただける店でありたいのです。

 

そのためにもニュースレターはOBのお客様への重要なツールと位置づけています。

 

 

毎月とは行きませんが、季刊で続けていきたいですね(ブログ宣言してしまった!もう言い訳なしです)。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

43.工事安全管理部門のカイゼン

 

 

 

 

 

 

44.お客様へのアドバイスツール完成

 

それとは別に、カイゼンというよりも経営上の「良いこと」が昨日ありました。
私としてはチャンスとタイミングをじっくり図っていました。

 

 

約半年前からです。

 

 

内容は書けないんですけど、久しぶりにマネージャーとしてホームランをかっとばしましたよ。

 

 

 

いやあ、会心の一発。

 

 

初回から粘って相手投手の疲れを誘い、疲れの見えたラッキーセブンにランナーが溜まった時に…

 

 

「代打・オレ」

 

 

犠牲フライか内野ゴロでも1点を、と打席に入る。

 

無心で振りぬいた打球が―

 

バックスクリーンへ一直線!

 

 

 

訳の分からない例えですが、こんなカンジです。

 

 

ただし、試合はまだ終わっていない。

 

ここからも勝負が続きます。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

東洋エクステリアさんが来訪。

 

 

 

この会社こそ、エクステリア業界のリーディングカンパニーです。

 

 

 

他社とのシェア争いではなく、業界全体の成長を目指さねばならないのがリーディングカンパニーの務めだ、との想いを持っておられるメーカーです。

 

 

ですから、色々と想い描いておられることがあるようです。

 

 

ただ結論的には、メーカーの想いを受け止められる販工店(我々のような店の呼び名です)を望む、との趣旨の話をされました。

 

こう書くと高飛車なように聞こえるかも知れませんが、まさに私はその通りだと思っています。

 

メーカーが頑張っても、お客様に相対する店がなければ無意味ですから。
この業界は遅れていますから、お客様の方を向けない業者の方が多いんです。

 

 

当社も取り組みはまだまだこれから。

 

 

 

 

しかし、最近特に思うことがあります。

 

 

近所には無くても、全国にはお客様の方をしっかり向いた素晴らしいガーデン&エクステリアの専門店が沢山あるということ。

 

ホームページを見ているだけで強く伝わってきます。

 

刺激になります。
勉強になります。

 

 

目指すべきところは、まだまだ高いところにあります。

 

 

現状は「県大会の上位候補」くらいのものでしょうか。
「全国レベル」はすごいです。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

親戚筋で不幸事があり、御通夜に行ってきました。

 

 

少し遠い親戚ということもり、会ったこともない方々も多いでした。

 

 

 

当然ながら、私の存在も知られていません。
亡くなった先代の長男で…という程度のこと。

 

 

普段から「社長」と呼ばれ慣れすぎていると、ビジネスの外の世界へ出ると自分の小ささを改めて感じますね。

 

 

自社や業界を離れると、所詮は若造にすぎない私。

 

 

そんな空気に触れると、メラメラとヤル気もアップします。
私などまだまだ。もっと人間の器をデカくしたいです。

 

 

もちろん仕事で頑張ることでしか、私としては表現できません。

 

よし、やるぞ。

 

 

 

 

 

scroll-to-top