ガーデンショップ社長の東奔西走日記
本日も
ありがたい事
嬉しい事
面白い事
満載の一日でした!
皆様に感謝です…。
正直色んな意味で苦しかった9月、10月の状態から完全に脱することができたようです。
さあ~
こんなポジティブ態勢に入った植田は
強いですよ…!
それでは明日も頑張ります。
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本日は
橿原市 植栽工事
桜井市 打合せ
桜井市 現場確認&打合せ
久しぶりに地域密着エリアで動けた感がありますね。
と、言いながらも
来週は堺市や羽曳野市の現場がありまして
大阪での行事参加の予定もあったりします…。
エンド部門については奈良の中でも地域密着エリアを決めているのですけど
お得意先のエリアについては奈良県全域はもちろん、大阪も京都も三重もありなのです。
一昔前ならば
このエリア展開は効率的にはあり得なかったと思いますが
道路事情が格段に向上したことと
携帯電話の利用によって
可能な状況になっている訳ですね。
私も益々広域で動く事が増えてきつつあります。
いよいよパソコンを持ち歩くときが近づいてきたようにも思います(それ位、今では当たり前と言われるかも知れませんが)。
それともアイパッドの方がいいんでしょうか…?
変化の速い時代の先端に着いていかなくてもいいのですけど
ある程度の期間しっかりと使えていけるものが欲しいです。
さて、どうするかな。
誰か教えてくれませんか?
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この9月から10月にかけて
爆発的な売上受注があったものですから
経営者として資金繰りも頭に入れておかねばなりませんので
一番大きな仕入れ先でもあるエクステリアの代理店さんに現時点での仕入れ金額を問い合わせしてみました。
すると…
えっ…!
と、思わず耳を疑うような記録的な数字。
もちろん私本人も大量の発注をしていますので、想定はしていたんですけど
改めて聞くと凄い数字です。
間違いなく私が経営に携わってからの最高仕入れ額です。
仕入れが多いというのは
おカネが出て行くという、辛い側面もあるんですけど
当然のことながら、それだけの売上があるということですので
ある意味胸をはる数字でもある訳です。
しかし大きな目標を達成していくには
この数字が当たり前の世界にしていかねばなりません…!
これも一つのステージを上がるプロセス。
励みにして頑張ります。
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「頼もしい感じですね」
本日、植栽工事にお邪魔したお客様からいただいた一言。
実は私に対してのお言葉ではなく
当社の「職人」へいただいたお言葉なのですが
その「職人」というのが
高卒ルーキー、しかも女性のYさん。
彼女が当社で働きはじめてから、もう半年以上。
正直な感想は
「よく続いたなあ」
ですね。
建築などでは女性の職人さんも確かに時折いらっしゃいますが
外部の作業となる当業界では特に少ない。
もちろん、当社には他におりません。
そんな環境の中ですから
入社当初は私としても期待は半分以下にとどめておいて…というくらいのつもりでした。
それが
しっかりと続きましたね…!
仕事というものは続かない人は早ければ1カ月、もっても3カ月以内に辞めます。ましてや職人の場合、役に立たないと見なされるとお呼びがかからなくなって自然消滅、ということもあり得ます。
それが
結果として続いている、という事実が何より価値あることです。
今日は私が三つの現場に帯同して植栽工事をしてきました。
色んな仕事をこなしている姿を見て
半年で色んな事ができるようになったな…と改めて感心しました。
これも、続けてきたからこその結果。
そしてお客様から頂いた、冒頭のお言葉。
高校を出たばかりの「子供」から「社会人」になるという一つのハードルを越えてくれたように思います。
もちろん、職人としての道のりは本当にこれから。
その「これから」に大いに期待したいと思いますね。
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本日、植木市の日。
朝の9時から夕方の4時ごろまで…
実に7時間。
よく踏ん張りました。
大抵はスケジュール的な事もあって
昼過ぎに引きあげることが多いのですが
今回は重要な仕入れの時期、ということで最後まで頑張りました!
今日は陽のあたる時間が長かったため
久しぶりに少し顔が火照った感じです。
今日の仕入れで植木の品揃えはピークに近い状態になってきました。
植木をお探しの方には
実はこの少し寒くなる季節が狙い目なんですね~。
皆様のお越しをお待ちしております。
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年末に向かって突っ走っているところではあるんですが
9月末決算期について少し振り返ることができるようになってきました。
過去最高を記録した昨年度と較べると
少々受注額については減少しましたが
一昨年とほぼ同等というところになったようです。
しかし、この内容については大きな手応えがあります。
一番の手応えは、法人部門のネットワークが一段と充実したこと。
特に新規開拓営業をした訳でもなんでもないのですが
色んな繋がりが広がって行くことによって更にありがたいお得意様が増えました。
既存のお得意様においても、益々当社へご期待いただけたていることが実感できています。
エンドユーザー部門については、リピートと紹介の数字がグンと上がったことが大きな手応えです。
この事というのは
何かしっかりと根を伸ばすことができたように感じさせてくれるのです。
対して、伸び悩んだ部分もあります。
それはそのまま私自身の反省点でもあります。
今期については
掴んだ手応えと反省によるカイゼンをもって
更なる高みを目指していきたいと思います!
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TOEXの施工コンクールで当社の作品が入賞。
同じく、三協さんのコンテストでも入賞することができました。
これで二社様共4年連続の受賞となりました。
派手に上位入賞はしておりませんが、地道に入賞を続けています。
これらのエクステリアメーカーさん主催のコンクール等について思うところも多々あるのですけど
何より「継続」できたことが何より嬉しい。
お客様とのご縁あっての受賞です。
いくらデザイン能力があってもご縁がないと「継続」できないものです。
入賞を目的で現場を考えたことは一切ありません。
こういうもうのは写真の撮り方なども凄く大事なのは分かっているのですけど、正直、下手な写真ばかりです。
ただただ、数多く頂いたご縁の中のほんの一部が結果としてカタチに表れたということなのです。
リーフユニティという会社が様々なご縁を継続的に頂戴できている環境にあり、入賞を継続できるステージにある、ということが
重要なことであり
全てのお客様に深く感謝申し上げたいと思います。
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このところ現場のご紹介ができていなかったんですけど
たまには(?)仕事をしているところをお見せすべく(笑)
進行中の現場のご紹介です。
工事前の状況は
後ろに見える立派な和風建築の家を建てられたのですが
門周りが手つかずで御相談いただきました。
これだけの立派なお家ですから
いわゆる「門屋」というものが納まってもいいところだったのですが
お施主様の強い思いで門屋ではなく
コバ積みの門柱に決定いたしました。
目下、施工中です。
まさに「コバ積み」の真っ最中。
ちなみに
「コバ」というのは
木材の切断面を指して言う「小口(こぐち)」「木端(こば)」の「コバ」のことですね。
断面を横に見せて石を積んでいくのが「コバ積み」です。
平たい石を積むのは強度的に大きなものは作れませんので、ブロックを積んで写真のように細長く加工された石を積んでいく訳です。
「コバ」というと実はタイル状になったものを貼りつけて行く方法が一般的で施工も速いのですが
タイル状のものは直線的な加工になるので、本来のコバ積みの風合いとは少し違うのです。
今回はその点についてもお客様のご要望で、質感バツグンの国内産のコバ積み用の石材を使っています。
しかし現場で職人さんに
「どう?」
と訊ねると
「これは…、根気の仕事やな~。」
一つ一つを形に合わせながらカットしては積んでいくのが
かなり手間のかかる作業なんですね。
でも苦労の分だけ本当に良いものができそうです。
施工中なのですが、何か建物がグッと引き立ってきたように思います。
やはり外構は建物とのバランスが大事です。
また完成をアップしますね!
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