ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

三重津市の現場がスタートしました。

 

 

通常の施工エリアではありませんが、行って行けないことはない距離です。

 

何よりお客様が私たちを選んでくれたことに感謝し、その気持ちにお応えしたいのです。

 

 

 

さて、初日の今日。

 

 

雨中の激闘でした。

 

 

びしょ濡れになってしまいましたが、ちょっと嬉しいこともありました。

 

飛び込みで行った建材屋さんの方に、すごく親切に色んなことを教えてもらったのです。

 

 

 

ガレージ工事ですので、二週間くらい工事が続きます。

 

 

引き続き頑張ります。

 

 

 

 

 

 

行ってきました、消毒巡回サービス。
植木職人のY君と丸一日一緒に走りました。
先日もブログでお伝えした、OBのお客様へのサービス価格での対応です。

 

 

 

消毒の値段設定って難しいものがあります。

 

 

正味の作業時間は短いものです。
薬剤の値段もたかが知れています。

 

 

しかし、現場へ行って帰る時間が発生するのも事実。

 

手動の噴霧器で消毒するならお客様でもできるのですが、動力噴霧器を使うとなると
それなりに機械代も必要となります。

 

 

また、消毒という行為の性質上、費用対効果の問題もあります。

 

 

例えばケムシが既に大量発生しているような場合であれば、一斉に駆除することができます。しかし、発生していない段階の予防効果は強く期待できるものではありません。

 

 

 

費用はできるだけ安く設定したい思いはあるものの、現実にかかる費用は割高になってしまいがちなんですね。

 

 

特に樹木の量が少ないような場合は割高すぎてお客様も依頼しにくいかと思います。

 

 

 

 

それを解決すべく考えたのがこのサービスです。

 

お客様から依頼は少ないけれど、実はニーズがあるんじゃないか・・・?

 

依頼しやすい値段で、依頼しやすい方法で、サービスを提供すれば・・・?

 

 

 

結果、多数の申し込みを頂戴いたしました。

 

 

1日で一斉に巡回することによってコストダウンを実現しました。

 

 

さらにもう一つ。

 

 

敢えて私自身が巡回した理由でもあります。

 

「OBのお客様との接点」

 

です。

 

 

私が担当したお客様だけでなく、多くのお客様とお話できました。
非常に貴重な機会です。

 

 

 

大成功の取組みでした。

 

Y君、次回も一緒に回りましょうね。

 

 

(今日の巡回エリア以外のお客様で未だ巡回していない方もいらっしゃいます。近日中に必ず巡回いたしますので、しばらくお待ちくださいませ。)

 

 

 

 

 

さて

 

71.経費節減及び業務効率化

 

72.材料仕入条件のカイゼン

 

いずれも取引先様に感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

先日、チャドクガが店内に発生していたので撃退した話を書きました。

 

 

 

その後―

 

 

右腕に発疹ができて少しかゆくなってきたのです。

 

 

 

やられた!

 

奴等は触れなくても空気中に毒毛を飛ばす、という恐るべきケムシなのです。
恐らく、近づいたときに飛んできて浴びてしまったのでしょう。

 

 

 

チャドクガにやられると、かゆくて我慢できないらしいのです。

 

 

私の場合は、さほどでもない。
気にしなければ、どうということのない程度のかゆみです。
しかし発疹は結構広がっています。

 

 

チャドクガじゃないのかなあ、なんてスタッフと話をしていると

 

 

「皮膚が分厚いからちゃいます?」

 

 

「・・・そら関係ないやろ、皮膚の表面の問題やねんから!」

 

 

 

ともあれ、皮膚科に行くことにしました。

 

 

皮膚科の先生はOBのお客様でもあるO先生です。

 

このセンセイ、クールな表情で結構お茶目な会話をされます。

 

 

センセイ「植田さんは薬を一度にたくさん塗る人ですか?」

 

植田 「(塗る人って、そんな分類あるんですか?)いや、あんまり塗ったことないんで・・・」

 

植田 「でも、初めは調子よく塗っても段々塗るのが面倒になって塗らなくなる人です。」

 

センセイ「では、薬は少量にしときますね。」

 

 

 

お気遣いいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

とうとう今年もやって来た。

 

 

 

奴等が。

 

 

 

顔も見たくないのだが。

 

 

 

そう、奴等の名前は

 

 

チャドクガ。

 

 

 

今朝、なぜか事務所のドアのところにいたのです。

 

葉っぱもないのに・・・?

 

 

この虫、ツバキとサザンカに限って発生します。

 

早速、徹底的にやっつけてきました。

 

 

ツバキとサザンカも花が可愛くて、もっとおススメしたいんです。
和風のイメージが強いですけど、ディズニーランドにだって植えられているんですよ!

 

しかし、

 

奴等のことを考えると二の足を踏んでしまうんですねえ。

 

 

 

既にツバキ・サザンカを植えられている方は昔からご存知でしょうが・・・

 

困った奴等です。

 

 

 

 

 

70.ホームページのカイゼン

 

見えないところですが・・・。

 

 

 

 

 

 

雨が降ったり止んだりのややこしい天気でしたね。

 

 

さて、カエルの声が響くようになりました。

 

 

なにせ当社及び私の住んでいるところは田舎ですから、夏はカエルやセミ、秋は虫の鳴き声が響き渡って季節感を感じさせてくれます。

 

住み慣れると当たり前のようですが、1年だけ千葉県の船橋市というところに住んだときは特に実感しました。

 

 

 

さて

 

 

 

カエルっていつごろから鳴き始めるのかなあ?

 

 

と、こないだ何気なく思っていました。

 

 

 

答えはカンタンでした。

 

 

 

田植えの準備で水が水田に引き込まれると一斉にカエルが鳴きはじめるのですね。

 

もちろん、まだオタマジャクシのヤツもいるんでしょうけど。

 

 

 

 

 

季節は「春」から「夏」へ変わろうとする境目です。

 

 

 

本来、季節は関係ないハズなんですけど

 

「熱い夏」

 

にしたいです。

 

 

 

 

 

 

明日は雨模様。

 

 

段取りが難しいところです。

 

 

特に1日仕事の場合、「明日予定してますけど、予報では雨なので延期の可能性が高いです。」という話になってしまいます。

 

 

それだったら始めから延期してくれたら?って話になります。

 

 

ちなみに雨の日に現場へ行くかどうかは、予報以上に

 

「朝6時の雨」

 

が多くを占めます。

 

 

 

 

 

運動会と一緒ですね。

 

朝降ってなければ、予報は悪くても決行して雨中の運動会になる場合もあるし、

 

朝降っていたから中止にしたものの、カラっと晴れる場合もありますよね。

 

 

 

工事も同じ辛さがあります。

 

 

朝降ってなければ現場へ行くんですが、雨で仕事にならない場合もあるし、

 

朝降っていたから中止にしたものの、カラっと晴れて「何で休んでるの?」という印象になってしまったり。

 

 

 

職人の朝は早いのです。
朝、休みにすると後で晴れても出てくることはありません。

 

皆様、どうぞご理解くださいませ。

 

 

 

 

 

 

メーカーのユニソンさん主催のセミナーに参加してきました。

 

 

私とプランナー3人で参加です。

 

 

プランニングのレベルUPは永続的な課題ですね。
皆が何か一つでも感じることがあればよかったんですけど、どうだったでしょうか。

 

 

具体的なことでなくともいいのです。

 

批判的に捉えず、謙虚に考えれば何か感じることがあるはずです。

 

業界の空気を感じて刺激に感じてくれてもいいし、メーカーさんとの関係を考えてくれてもいい。

 

 

私なりにも感じたことは幾つかありました。
これは当社の「理念」の一つに通じていくことになるでしょう。

 

 

 

次回にも期待しますね、ユニソンさん!

 

 

 

 

 

 

施工現場確認
 ↓
施工現場確認
 ↓
事務所で業務指示
 ↓
施工現場確認
 ↓
施工現場確認
 ↓
お客様打ち合わせ

 

 

でした。

 

 

私自身の担当現場を巡回・確認することに加え、社長の責任として現場を巡回・確認を心がけています。

 

 

ちょっと回りきれてないかな。
反省です。

 

 

 

動いている現場は平均約20件くらいでしょうか。
中でも工期の短いのは巡回できないまま終わってしまいやすいです。

 

 

現場の巡回は結構好きなんです。

 

職人さんと話ができるし、やっぱり作品が出来上がっていく工程を見るのはワクワクしますしね。

 

 

もちろん、色んなことをチェックします。

 

個別の現場のことに加えて、

 

現場でのルールとマナーが守られているか

 

工事の安全が確保されているか

 

工事品質が守られているか

 

 

など。

 

 

 

 

問題は、車の運転に取られる時間との戦いのみ。

 

 

 

これに勝たなあきませんね。

 

 

 

 

 

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