ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

昨日はユニソンさん主催のセミナーに参加してきました。

 

そもそも私はセミナーとやらの意義そのものには興味が薄いのですが、敢えて参加してきたのはメーカーさんとのお付き合いのためです。

 

営業担当者さんが早い段階から誘っていただき

 

「上司からもぜひ来てもらうように言われてまして…」と仰られていたもんで
ここはお顔立てが必要かなと思った訳です。

 

誘われなければ、まず行くことはありませんでした。

 

もちろん、普段からのユニソンさん及び営業担当者さんとのお付き合いがあってこそです。

 

 

セミナー後の懇親会も、今までは滅多に参加する事がなかったのですが
今回は珍しく少し参加しました。

 

主催する立場の方々の段取りやお気持ちを考えると、あんまり愛想なしに帰るのもよくないかな、と。
実は去年、全然違う状況ではありましたが、私もちょっとした場を主催したときに感じたんですよね。

 

 

そういうわけで

 

昨日のセミナーの企画、運営に携わられたユニソンの皆様

 

様々な御苦労があったかと思います。

 

 

お疲れ様でした!

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

このところ微妙にメディアを賑わせている

 

 

中村GM

 

 

早稲田のキャプテンを務めた毛並の良さを買われ、若くして幹部候補生として目されました。

 

コーチ兼任を経て早めの現役引退、そして二軍監督就任とエリートコースを歩み
90年に満を持して監督就任しましたが…

 

暗黒時代の真っただ中で苦しい戦いを強いられ、最後はシーズン途中で辞任に追い込まれました。

 

その後オリックスでGMなどフロント要職を務め、何故か1年だけ監督をしたりして球団経営に関わったのですが
結局オリックスも低迷を続けてめぼしい成果はなし。

 

経歴だけ見ると輝かしいものもあるんですが(阪神OBとしては、ですが)

 

しかしこの御仁、私はどうも気にかかって仕方がありません。

 

 

 

ま、過去の事を蒸し返すのはやめておきますが

 

 

GM就任後の動きと発言だけ見ても…

 

 

 

 

阪神は現在、2軍選手に出場機会をある程度均等に与えているが「いい方法ではない。素材を見て、集中的に育てるのがファーム本来の姿」と持論を展開。

 

 

⇒この発言に対して、吉竹二軍監督は「均等に与えているわけではない。そのあたりは今後見てもらいたい」という趣旨の発言をしています。

 

私のような一ファンでもウエスタンの結果やら起用されている選手をチェックしているんですけど…別に均等になっている訳ではないですよ?

 

確かに幅広くチャンスを与えている感じはありますけども、多くの選手にチャンスを与えて全員を見極めていくのが当然のことと思いますが…。

 

それと、「集中的に育てる」対象の選手が見当たらないのが現状だと思いますがねえ。一応野原(将)などは「集中的に」チャンスをもらい続けてきましたし。

 

 

恐らく自らの目でファームの選手を見て来なかったんでしょうね。

 

真弓監督も、ファームの選手を見て「生で見た事なかったからね。」なんて発言してましたし…。

 

両氏に限らず、解説者の仕事も阪神専属みたいなものなんだから、二軍の試合も普段から見るべきだったと思いますが…。赤星氏なんて結構見られてますよ。

 

 

むしろ、せっかく一軍に登録したのに出場する事なく二軍へ再降格…なんて事をやっている一軍首脳にこそ問題があると思います。

 

 

 

 

 

「ランクを付け、我慢すべきは我慢して使う。将来性のない選手を我慢して使ってもマイナス」との方針を示した。

 

 

⇒将来性のない選手って…一体誰を指すんですか?本当に将来性がない選手などがいれば、それは所属していること自体がおかしい。所属するからには全員が将来性に期待する選手であって当然です。

 

それをチャンスも与えず腐らせる方が余程おかしい。

 

 

私に言わせれば、この内容は一軍首脳にこそ言いたい。

 

世代交替はいよいよ待ったなしの時がやってきています。
ここ数年固定されてきたレギュラーも、いよいよ顔ぶれが変わるときが来ました。

 

レギュラーを育てるときにこそ、この「我慢すべきは我慢して使う。」ことが必要なんじゃないですか?

 

控え選手をいつまでも便利屋扱いしたり、悪いところばかりを注意したりしている印象が強いです。

 

 

 

 


あくまでもOB中心! 来季に向けて着手する“和田改造内閣”の土台が6日、明らかになった。タテジマに袖を通した人物が基本線で、山田勝彦現オリックスバッテリーコーチ(43)の招へいを目指していることも分かった。

 

 

⇒山田氏には申し訳ないのですが…キャッチャー・山田の時って阪神が最も弱かったように思えてなりません。矢野が山田からレギュラーを奪って阪神が強くなっていっただけに、どうもこのコーチ人事は疑問です。

 

 

OBにこだわるのも分かりますが、コーチの世代って「暗黒時代」の方が多い訳で、正直人材は乏しいんです。

 

OBなら03年や05年の優勝を経験した若い世代で、ちゃんとチームの事を見てきている人を登用してほしいです。

 

 

となると候補は

 

矢野、赤星、そして金本。

 

 

しかし矢野氏や赤星氏はまだまだ解説者ライフを堪能したい思いもあるような気もしますね…。受諾してくれるかどうか、ですね。

 

金本はいよいよ「その時」が来たんじゃないかと。
いきなり二軍監督なんかでもいいと思います。

 

 

 

 

 

ちなみに、もし私がGMならば(妄想)

 

 

何よりも真っ先にドラフト候補生を見に行きます。

 

 

大学生は秋のリーグ戦が始まっています。
この時点における見極めはかなり重要なポイントだと思います。

 

 

 

まさかないとは思いますが

 

「ドラフトはスカウトに任せる」などというような発言を御仁がされるような事があれば

 

いよいよ暗黒時代突入も近いですね…。

 

 

 

 

 

 

「全然違いますね!自分でやると上手くいかないけど…。」

 

 

このお言葉は

 

門柱の小脇と花壇の植栽を施させていただいた際のご感想です。

 

 

この上なくありがたいお言葉を頂戴し

 

ありがとうございます~!

 

 

まあ~

 

普通にやっただけなんですけどね…(ナンチャッテ)。

 

 

しかも

 

少量で小さなものばかりの植込みという事もあって
内勤の女性アシスタントを連れていこうと思いきや今日は休みだということで

 

作業員=私一人 という施工体制で挑んだ次第です。

 

 

こうやってお客様に喜んで頂く事ができて

 

植栽って本当にいいものですねえ~!

 

 

 

もう、こればかりやって飯が食えたらいいんですけど

 

ボリュームが小さすぎて、これだけでは飯が食えないのが残念なところです…。

 

 

 

植栽専門のデザイナーとして、各方面の植栽計画に携わらせていただく…

 

これ、実は私のひとつの夢のカタチです。

 

 

 

そのためにも

 

これくらいで調子に乗らないようにします(笑)。

 

 

 

 

 

 

9月は当社の決算月です。

 

 

昨年度に達成することのできた一つの「大台」

 

これが、ギリギリのところに来ています。

 

 

何としても…2期連続での達成に持っていきたい。

 

 

 

昨年度が過去最高だっただけに、さすがにハードルの高さも感じつつも

 

今年度も各方面のありがたいご縁の連続に、昨年のハードルが目前に迫るところまでやってまいりました。

 

 

 

目標は更に高いところに置いているのですが、今年度もここまで来れている事には会社として確実にステップアップできているのかな、とも感じたりします。

 

一方で、力不足を感じる場面も折々あったことも確かでして…

 

 

おっと、振り返るのはまだ早い。

 

 

 

この「大台」

 

 

全員の力で

 

 

達成します!

 

 

 

 

 

 

浅見光彦シリーズ「箸墓幻想」

 

昨日テレビでドラマ化されたのをやっていましたね。

 

 

少し前に私の母校・畝傍高校にロケに来ていた、という情報がありまして
ぜひ見たいと思い原作も一足前に読んでいた次第です。

 

 

 

母校のみならず、奈良の知っている風景を見たいと思って見ていました。

 

 

早速、我が町桜井市の箸墓古墳が映りました。
イイ感じです(ま、地元民ながら殆ど行ったことないんですけど)。

 

 

当麻寺も以前に私、以前に勤めていた会社の仕事でよくお邪魔した場所です。
そう言えば、こんな感じやったかなあ~。

 

そして考古学研究所(⇒ロケ地:畝傍高校)。
あ~、これはやっぱり懐かしい感じです。

 

 

そして浅見氏、橿原市の考古学研究所にいると思いきや、なぜか突然奈良市の浮御堂に登場(原作にはなし)。うーむ、この移動かなり面倒くさいと思うのですが…?

 

さらにどういう訳か…今井町を歩いていました(これも原作にはなし)。

 

この辺り、ちょっと無理やりな感じのする奈良ロケですね(苦笑)。

 

 

 

それと、登場する奈良県民…全員が標準語。これってドラマとしての都合なんですかね?

 

 

 

ストーリーは別として

 

原作を読んだ奈良県民としては…ちょい残念だったかな。

 

 

 

 

 

 

先週休んでいたこともありまして

 

今日は終日外回りです。

 

 

 

広陵町 現場

 

大和郡山市 着工前現場確認

 

大和郡山市 打合せ

 

木津川市 完了現場確認

 

奈良市 現場

 

斑鳩町 現場

 

三郷町 現場

 

 

 

外回りも、もうちょっと効率を上げていかないといけませんね…。

 

明日もよろしくお願いします。

 

 

 

P1050776

 

こちらはカンナキュート。いい感じです。

 

 

 

 

 

 

子供たちの夏休みも今日で終わりです。

 

通っている塾の休みに都合などもあり、昨年に続いて家族旅行を夏休みの終わりに行ってきました。
行先は淡路島、そして宿泊先は鳴門の「ルネッサンスリゾートナルト」というところです。

 

 

ちなみに

 

淡路島から大鳴門橋を渡ると徳島県に入るのですが
大鳴門橋を渡り終えたところは実は四国本土ではなく、大毛島という島なんですね。
ルネッサンスリゾートナルトはこの島にあります。

 

 

と、言う訳で

 

 

厳密な意味での四国上陸はならず…でした。

 

 

またの機会に

 

次は瀬戸大橋を渡るとしましょう。

 

 

それにしても家族旅行って

 

本当にいいものですね!

 

 

 

 

 

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