ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

珍しい木を仕入れてきました。

 

「常緑ヤマボウシ」

 

というヤツです。

 

 

 

ヤマボウシと言えば落葉樹なのですが、常緑種もあるのです。

 

 

最近は付加価値を付けるために、庭木の改良品種や希少品種が注目されています。

 

これもそう。

 

 

 

本やWEBで調べると、カッコいいカタカナの品種名を冠して基本種よりも良い点が書かれていたりします。

 

 

 

しかし、ご注意を。

 

 

こういう珍しいものは生産が追いついていないため、苗木のようなものはあってもシンボルツリーに適した大きさのものは滅多にありません。

 

今日仕入れてきた常緑ヤマボウシも、正直言って樹形は単木でさほど立派な樹ではありません。

 

しかし、珍しい分高価となってしまいます。

 

 

この樹については私も1年間じっくり観察してみたいです。

 

花はどうか、新芽はどうか。

 

 

 

でも、目ざといお客様の目に留まって売れてしまうかも知れませんね。

 

う~ん、複雑です。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

工事チームの会議を行いました。

 

 

皆で意見を出し合うとカイゼン案も多くでてきます。

 

 

 

 

案が出れば実行に移すのみ。

 

できない理由はない。

 

 

 

それとは別なんですが、プチカイゼンも行なっています。

 

29.週間天気予報の掲示

 

週間天気予報を毎日事務員さんがプリントアウトして皆の行事予定表の横に貼り付ける、というもの。

 

 

外構業者にとって天気の予測が重要であることは言うまでもありません。
だから、スタッフは皆よく天気予報を見ています。

 

よく見ているんですけど、更にそこへ情報をぶつけよう、という訳です。

 

時に、見ていないことがあるかも知れません。
明日の予報までしか頭に入っていないかも知れません。

 

 

カイゼンの行動としてはこれだけのこと。

 

ほんの些細なことですね。

 

 

しかし、些細なことでも100個、1000個と積み上げたときに違った世界が見えるものだと思うのです。

 

また、些細であるからこそ即実行できることが多いです。

 

 

これからもプチカイゼン、どんどん積み上げよう。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

今日もホームページをご覧いただいてのご来店、お電話をいただきました。
皆様、誠にありがとうございます。

 

 

先日からホームページに手を加えてきた成果?

 

いやいや、そんなに目に見える成果が上がるというものでもありません。

 

 

しかし、いつも思います。

 

強い想いがなければお客様に通じることは絶対にありません。

 

 

初めてチラシを作ったときに痛感しました。
初めてでしたけど、自分の想いを全力でぶつけたチラシだったからこそお客様に通じたものと信じています。

 

 

ホームページはチラシと違い、継続的に存在します。
継続的に想いを込めていかねばなりません。

 

家も人が住まなければすぐ傷むと言います。

 

 

トップが自社のホームページを見ることが無くなれば、そのホームページは陳腐化していく一方でしょう。

 

 

まだまだホームページは更新、カイゼンし続けていきますね。
もちろん、ホームページそのものだけでなく、ホームページのPRも。

 

 

なにせ、おカネもかかっています。
時間も目一杯かけました。
このために写真も一杯取りに走りました。
WEB製作会社さんにも助けていただきました。

 

 

 

いろんな想いが詰まったホームページです。

 

 

会社案内で終わるわけにはいきません。

 

 

 

 

さて、今月は取り返します。

 

28.資材置場のカイゼン

 

スペースをより有効に使うためのカイゼンを施しました。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

採用面接を1本。

 

 

話せば話すほど相手のことが理解できてきます。

 

形式的な話なら10分で充分ですが、私は採用しても良いと感じたら1時間以上話をすることもあります。時に雑談も交えながら。

 

 

今日来てくれたS君も内定に至りました。

 

 

正直言って、第一印象では内定するとは考えませんでした。

 

しかし、話せば滲み出る人柄と熱意がありました。

 

若くて経験も浅い彼ですが、そのやる気を買うことにします。

 

 

 

後は本人次第です。

 

 

こうやって採用しても、3日で辞められる場合もあります。

 

仕事を辞める、という行動はたとえ社長であっても止めることができません。

 

 

 

人材戦略の最も難しい部分ですね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

おかしい。

 

 

昨日更新したはずのブログがUPされていない。

 

 

操作ミスか…。

 

 

 

昨日は良いことがいくつかあったので、ハッピーニュースのブログだったんですけどね。

 

ま、今更書くものでもないですね。

 

 

今はもう、昨日のことは忘れて今日のモードです。

 

 

さ、行こう。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

へんな時間に起きている・・・。
今、新聞配達が来てしまった。

 

後はもう「仮眠」の世界ですな、こりゃ。

 

 

今日はこれにて失礼しますです。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

大好評のうちに終了した(誰も言ってないか)「洋風住宅にマッチする」「シンボルツリー」の選び方講座の番外編です。

 

 

これまでに紹介した8種類(シマトネリコ、ソヨゴ、ハナミズキ、ヤマボウシ、シャラ、モミジ、エゴノキ、カツラ)以外にも、洋風のシンボルツリー候補は存在します。

 

 

一つが「オリーブ」です。

 

 

こいつが何故8種類のうちに入らなかったかというと…

 

「高い」

 

からです。

 

 

シンボル以外で小さなヤツを植えるならならまだいいんです。
そこそこの値段で手に入ります(割高ですが)。

 

 

しかし、シンボルにするとなると最低でも2メートルは欲しいですよね。
しかも、幹周もそれなりにないと格好悪いです。

 

 

それを満たすオリーブは高価です。

 

他のシンボルツリー候補の倍くらいのイメージでしょうか。

 

 

また、手に入りにくい。
正直、当社の在庫も品薄です。

 

 

それでも是非、という方はシンボルツリー候補に挙げられます。

 

 

 

 

二つ目が「ミモザアカシア」。

 

 

 

こいつは2月の末から3月ごろに花が咲くんですが、その様子が見事なんです。

 

黄色い花が樹いっぱいに咲きます。

 

こいつを8種類の中に入れなかった理由は…

 

「デカくなりすぎる」

 

からです。

 

 

ヒョロヒョロと伸びていくんですが、非常に伸びるのが速いです。
根がしっかり張っていないのに構わず伸びていきます(よって風にも弱い)。

 

枝もグングン伸ばします。
年1回、思い切って剪定してやる必要があります。

 

ですから手間がかかりますし、広いスペースが必要になってきます。

 

 

シンボルツリーのスペースを広く取れて剪定の手間(コスト)をかけられる場合は候補にあげることができます。

 

 

 

オリーブとミモザアカシアはいずれも樹としては魅力的です。

 

以上の点さえクリアできれば、きっと目を惹くシンボルツリーになると思います。

 

 

 

 

さて、番外編も終了しました。

 

次回連載は(まだやるのかって?)低木編をやりたいかな、って思っています。
お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

26.ホームページのカイゼン
 

 

ページ内のリンクを増やしました。
ちょっとしたことですが、少しでも多くのページを見ていただくことが狙いです。

 

 

27.資材置場の責任担当を設定

 

資材置き場をより効率化するためのものです。
担当をハッキリさせることにより他人事にならないようにしていきます。

 

 

 

 

ホームページの更新は「コントリビュート」というソフトを用いて自分でやっています。

 

自分で思いついたときに更新やカイゼンが出来るところがいいんです。

 

 

 

ホームページについては奥が深い世界ということが言えます。

 

 

会社案内で終わらない、キレイなだけのホームページで終わらない、ビジネスの重要なツールにすべく取り組まねばなりません。

 

1年かけて、ありったけの想いを込めて作ったホームページです。

 

多くの人に見て欲しいですし、見ていただいた方にとって利用しやすいページにしていきたいですね。

 

 

 

 

 

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